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台風で窓ガラスが割れる原因は?窓ガラスが割れる前にできる対策も!

 

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台風で窓ガラスが割れる原因は?窓ガラスが割れる前にできる対策も! ハウツー
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台風被害で、先ず怖いのが窓ガラスが割れることではないでしょうか。
窓ガラスが割れると、家の中に破片が散乱する上に、暴風雨が家に入りこんでしまいます。

そこで、台風で窓ガラスが割れる原因を調べて、窓ガラスが割れてしまう前に出来る対策をまとめてみました。

 

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台風で窓ガラスが割れる原因は?

台風で窓ガラスが割れる原因は?

台風で窓ガラスが割れる原因は何かと考えた時、私は強風によってガラスが持ち堪えられなくって割れてしまうのだと思っていました。

確かに、強風だけで割れてしまうことがないわけではないのですが、それほど確率は高くないそうで、窓ガラスが割れる原因のほとんどが、強風によって吹き飛ばされた物体が窓にぶつかることなのでした。

木の枝や、屋根の瓦、植木鉢、空き缶やビンなどが強風に飛ばされて窓ガラスに当たれば、簡単に割れてしまうのです。

窓ガラスが割れるのはどのくらいの風速?

窓ガラスが割れるのはどのくらいの風速?

物が当たって割れるのではなく、単純に風だけで割れるとしたら、窓ガラスが割れる風速とはどのくらいなのでしょう。

調べてみると、窓がどれくらいの風に耐えられるのかということは、窓ガラスのJIS等級によりS-1~S-7までの等級で分類される「耐風圧性能」というもので知ることができることがわかりました。

JIS(日本工業規格)とは?

JIS(Japanese Industrial Standards)とは、鉱工業品の品質の改善、性能・安全性の向上、生産効率の増進等のため、工業標準化法に基づき制定される我が国の国家規格です。

引用元:経済産業省

 

これは、S-1よりS-2…というように数字が大きくなるほど強風に耐えられるのでした。

JIS等級

風圧力

風速換算値
S-1 800Pa 風速36m/sに該当
S-2 1,200Pa 風速44m/sに該当
S-3 1,600Pa 風速51m/sに該当
S-4 2,000Pa 風速57m/sに該当
S-5 2,400Pa 風速62m/sに該当
S-6 2,800Pa 風速67m/sに該当
S-7 3,600Pa 風速76m/sに該当

一般的な一戸建て住宅の場合、窓ガラスはJIS等級が1階はS-1、2階がS-2のガラスを選択しているそうです。

このため、

1階の窓は風速36メートル以上

2階の窓なら風速44メートル以上

の風速になると割れてしまうという目安になります。

ただし、これは地域・立地条件・築年数など、また、雨戸やシャッターが付けられているかどうかで、風速の目安も変わってきます。

毎年、台風の通り道となっている沖縄は台風対策がしっかりしていて、一般的な一戸建て住宅でも、S-5(風速62メートル)以上の窓ガラスが使われているそうです。

台風で窓ガラスが割れる可能性がある風速は?

窓ガラスが割れるのはどのくらいの風速?

「窓ガラスが割れるのはどのくらいの風速?」についてはわかりましたが、実際に台風で窓ガラスが割れる原因は、強風に飛ばされた物がぶつかることがほとんどです。

では、その強風とは一体どれくらいの風速なのでしょうか。

それを調べるために、気象庁のホームページを見てみると次のような表がありました。

 

風の強さと吹き方

風の強さと吹き方

引用元:http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/kazehyo.html

この表を見ると、予報用語で言われる「非常に強い風」で、平均風速20メートル、瞬間風速30メートルを超えると、細い木が折れたり、看板が落下するなど飛来物が出てくるということです。

これらのことから、この平均風速20メートル・瞬間風速30メートルからが、窓ガラスが割れる風速ということが言えます。

台風での窓ガラスが割れる前にできる対策は?

台風での窓ガラスが割れる前にできる対策は?

では、台風で窓ガラスが割れる前に自分で出来る対策は何があるでしょう?

先ずは、家の周りの整理が大切です。
普段はあまり気づかなくても、良く見てみると台風で飛んでしまいそうな物がたくさんあります。

サンダル・ほうき・植木鉢・自転車・バケツ・ゴミ箱・物干し竿などや、子供のオモチャなどが外に置いてある家もあるでしょう。

また、自分の捨てたものではなくても、空き缶・空き瓶なども落ちているかも知れません。

それらを外の物置の中にしまったり、いったん家の中に入れておく。

それが出来ないものはロープなどを使い、風を少しでも避けられる場所で縛っておくと良いと思います。

また、雨戸やシャッターがある家は、それを必ず使用する事。
なければ、ダンボールを養生テープか布テープで窓ガラスに直接貼って守りましょう。

台風対策!窓ガラスへのダンボールの貼り方は?外側?内側?養生テープは効果なし?

台風対策 Twitter紹介

台風対策について、皆さんのTwitterでのつぶやきを紹介します。

 

まとめ

まとめ

窓ガラスを割ってしまうのは、強風よりもそれによって飛んでくる物によることがわかりました。

窓ガラスが割れると、その破片が危険であることや、雨風が家に入り込むという被害に遭うことはもちろんなのですが、家の中に入り込む強風が抜けるように反対側の窓も開けないと、最悪の場合は家が倒壊してしまうこともあるそうです。

そうなると、風を逃がす時に家の中のものまで外に飛ばされる…という大きな被害になってしまいます。

そうならないように、台風で窓ガラスを割らないために自分で出来る対策としては、飛んで来るものを出来るだけ排除し、さらには窓ガラス自体をダンボールや養生テープでしっかり保護することです。

これから新築やリフォームを考えている方は、日本の住宅に昔からあった雨戸や、リモコンで開閉できるシャッターなども検討されるのも良いでしょう。

台風対策!窓ガラスへのダンボールの貼り方は?外側?内側?養生テープは効果なし?

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毎年、やってくる台風。 最近は台風の規模も動きも、随分と変わってきたような気がします。 そこできちんと台風対策を覚えて準備出来るようにしたいと思い、窓ガラスへのダンボールの貼り方などについて調べました。 外側にダンボールを貼る方が良いのか?...

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