シュワシュワ・ふわふわの台湾カステラ。
あの美味しさを家でも作ってみたい!
と思ったものの、台湾カステラ用の型がない!!
今回はそんな時に代用できる材料について紹介していきます。
台湾カステラの型がない!代用できるものは?
台湾カステラを作る際に型がない場合に代用できるものは以下になります。
・ダンボール
・新聞紙
・アルミホイル
・牛乳パック
アルミホイルはなんとなく想像がつきますが、ダンボールと新聞紙、それに牛乳パックとは
「えっ!?大丈夫なの?」
と思ってしまいました。
これは、実際にダンボールや新聞紙、牛乳パックを使って焼いている物を見てみないとですね。
ここからは、実際に代用として、ダンボール、新聞紙、、アルミホイル、牛乳パックを使用している例を紹介します。
台湾カステラ ダンボールを使った作り方例
のりのついてないダンボール見るとすぐ台カス(台湾カステラ)しちゃう。 pic.twitter.com/PGLhYJ20q3
— あむ (@amushi24321) April 5, 2020
ダンボールも上手く型を作ればこんなに上手く焼くことができるんですね!
ダンボールは基本的にどのダンボールでも良いとのことなのですが、注意点もあります。
それは、
・ボンドなどで止められていないもの
・ガムテーム等がついているもの
これらは、オーブンに入れると危険だったり、良くないようなので、ダンボールを使用する際は、それらは取り除いたものを使用するようにしてください。
ただ、貼り付けるのは両面テープがいいという情報がありましたので、ホッチキス、ボンド、ガムテームがある部分は切って、両面テープで止めるもしくは、組み込み式で、両面テープなども使わずに型を作るのもいいかもしれません。
※実際に型として使用される場合は自己責任でお願いします。
台湾カステラ 新聞紙を使った作り方例
こちらはカステラ用の型を新聞紙を使って作る動画です。
この動画を見ていて思ったのですが、ホッチキス使っていますね(^^;)
金属製だからオーブンでも問題ないということですね。
ただ、新聞紙を使うということで、匂い等気になりそうだと思ったのですが、最終的にはアルミホイルとクッキングシートを敷いているので、問題なさそうですね。
パウンド型や丸型がないという場合の代用として使えますね。
※実際に型として使用される場合は自己責任でお願いします。
台湾カステラ アルミホイルを使った作り方例
えもじょわさんの台湾カステラ、完成。今回2度目で、しっかり温度管理して、焼き時間も延ばしたら、きれいに膨らんだ。ただ、混ぜが足りなかったようで、下の方に卵黄が溜まっている。
あと、焼き上がり後、下の方が水浸しに。型持っていなくて、アルミホイルで型作ったから。浸水…早く型買おう! pic.twitter.com/2uOjWaIhV8
— うさ三郎 (@usazaburou) April 22, 2020
こちら、アルミホイルで焼いた台湾カステラです。
アルミホイルでもこんなに綺麗に焼けるんですね。
ただ、浸水したとのことなので、型の作り方には工夫がいりそうです。
※実際に型として使用される場合は自己責任でお願いします。
台湾カステラ 牛乳パックを使った作り方例
牛乳パックで型を作って台湾カステラ作った(*´ω`*)
メレンゲの泡立てが甘かったのかあんまふくまらなかったのが残念。次はもっと上手に作る pic.twitter.com/AfyoJtEt8j— あそん (@ason71) April 11, 2020
こちらは、牛乳パック型を使って作った台湾カステラです。
少量で作る場合は牛乳パックのサイズがちょうど良さそうですね。
家族でおやつで食べる用に子供と一緒に作るのもいいかもしれません。
※実際に型として使用される場合は自己責任でお願いします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「台湾カステラの型がない!代用できるものは?ダンボールが使えるって本当!?」と題して
台湾カステラを作る際に型がなくても代用品で作る方法を紹介しました。
代用品としては
・ダンボール
・新聞紙
・アルミホイル
・牛乳パック
がつかえる事がわかりました。
どれも、生地を入れる部分にはクッキングシートを敷いて、直接型には付かないようにしていました。
今回調べて特に簡単にできそうだと感じたのは牛乳パックでした。
台湾カステラを作りたいけど型がないという人はぜひ試してみてください。
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