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静波のウェーブプールの場所や費用は?オープンはいつ?特徴は?

 

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静波のウェーブプールの場所や費用は?オープンはいつ?特徴は? イベント・観光
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サーフィンをしている人であれば、「静波のウェーブプール(Wavepool)」と聞くとピンとくるのではないでしょうか?

今回は事業者であるサーフスタジアムジャパン(Surf Stadium Japan)株式会社が、総工費用10数億円をかけた、静波のウェーブプールの場所や費用/料金、オープンはいつか?また特徴なども紹介していきます。

日本にあるウェーブプールについてはこちら

日本にあるウェーブプールまとめ!場所や費用/料金は?今はなき宮崎オーシャンドームも!

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静波ウェーブプール(wavepool)の場所は?

静波ウェーブプール(wavepool)の場所は

静岡県牧之原市

になります。

予定地は公表されているようですが、はっきりした詳しい場所はまだ公表されていないようです。

静波海岸から徒歩2・3分圏内の場所になるそうです。

ちなみに予定地は

サーフショップの「オーシャンブルーバード」の付近の空き地のところとなっています。

静波ウェーブプール(wavepool)の費用/料金は?

ここでは、静波のウェーブプール(wavepool)の費用/料金について紹介していきます。

現時点では予定とのことなので、今後変更になる可能性があります。

入場料

500円

乗波費用(個人)

上中初級

1時間あたり5,000円~8,000円

体験サーフィン

1時間あたり8,000円(ボード等レンタル料込)

サーフィンスクール

6,000円~10,000円で調整中

 

その他に技量の向上を目指した継続レッスンの「サーフィンアカデミー」も計画中とのことです。

この金額は、他と比べるとかなり安いようなので、いずれは値上がり?するなんてこともあるかもしれません。

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静波ウェーブプール(wavepool)の実際のオープンはいつ?

現段階では、2020年の秋頃の予定となっていますが、新型コロナウイルスの影響や、東京オリンピックが延期したこともあり、実際には12月頃になるのでは?という噂があります。

東京オリンピックが延期したということはかなり大きかったのではないでしょうか?

サーフィンの波が人工的に作れるようになると、オリンピックの競技でも、自然の波で勝負するよりフェアに戦えるようになりますね。

静波ウェーブプール(wavepool)の特徴は?

静波ウェーブプール(wavepool)の特徴は、American Wave Machine社のPerfect Swell240型という造波装置を使用して人工的に波を造り出すことができようになっています。

プールの大きさは、幅約150m、縦約60mで半楕円形の形をしているそうです。

初心者用の小さめの波から、1.8mのバレル、エアリアル用の波も造り出すことができるとのことです。

また、平均の波乗り時間は10秒程度ということです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、静波のウェーブプールの場所や費用、オープンはいつか?また特徴なども紹介しました。

場所は

静岡県牧之原市の静波海岸の近く

費用は個人利用で1時間5,000~8,000程度(予定)とのことです。

オープンは元々は2020年の秋頃とのことでしたが、おそらく2020年の12月頃になるのではという噂があります。

また、American Wave Machine社のPerfect Swell240型という造波装置はアジアでも初めてということです。

初心者から上級者まで楽しめる静波のウェーブプール、オープンが楽しみですね!

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