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日本にあるウェーブプールまとめ!場所や費用/料金は?今はなき宮崎オーシャンドームも!

 

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日本にあるウェーブプールまとめ!場所や費用/料金は? イベント・観光
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サーフィンは、天候や波の状況にいつも左右されるので、練習するにしても、波がなくて、やりたい練習できないといったことがありますね。

しかし、ウェーブプールを使えば、波待ちすることなく楽しめます。

今回はそんな日本にあるウェーブプールをまとめてみました。

場所や費用/料金、そして実際の口コミなども紹介していきます。

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日本にあるウェーブプールまとめ!

日本にあるウェーブプールは以下になります。

・大井町「citywave Tokyo」
・神戸「KOBE-REYES(コーベレイズ)」
・静波(2020年オープン予定)
宮崎「オーシャンドーム」(閉園)

日本にあるウェーブプールまとめ! 大井町「citywave Tokyo」

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City wave Tokyo ついに水が入りテストライド開始🌊 8/11 オープンまでもう少し #citywavetokyo #surfing #スポル #大井町

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「citywave Tokyo」は、2018年8月11日に「スポル品川大井町」内にオープンしました。

 

基本情報

 

【住所】

〒140-0005
東京都品川区広町2丁目1ー19 スポル品川大井町 内

【営業時間】

7:00~22:30(月~日)

【アクセス】

JR大井町駅より徒歩5分

コース内容・料金

初心者・初級プログラム(BGINNER)

最大人数 10人
セッション時間 50分
対象年齢 12歳以上
料金(税込) 6,300円

※サーフボード、ウェットスーツ、タオルは料金に含まれています。(水着レンタルはできません)

キッズコース(KIDS)

最大人数 10人
セッション時間 50分
対象年齢 1~6年生
料金(税込) 6,300円

※サーフボード、ウェットスーツ、タオルは料金に含まれています。(水着レンタルはできません)

また、規定により、未就学児や、体重25kg未満・身長100cm以下の子供は利用ができません。

中級コース(INTERMEDIATE)

最大人数 10人
セッション時間 50分
対象年齢 12歳以上
料金(税込) 6,300円

※サーフボード、ウェットスーツ、タオルは料金に含まれています。(水着レンタルはできません)

中級者コースの波の高さは100cmです。

上級者コース(ADVANCED)

最大人数 10人
セッション時間 50分
対象年齢 12歳以上
料金(税込) 6,300円

※サーフボード、ウェットスーツ、タオルは料金に含まれています。(水着レンタルはできません)

上級者コースの波の高さは120cmです。

より実際の海に近い体験をできます。

上級者コースは風の影響を受けにくい朝と夕方以降の時間帯のみとなります。

特徴

「citywave」はドイツ生まれの世界的人工サーフィンブランドのウェーブプールです。

川の流れを利用する「リバーサーフィン(river surfing)」を元に作られたもので、基本的には川のように常に流れが生成され続けています。

この流れの勢いは、初心者には大分怖いですね(^^;)

しかし、初心者でも安心してできるような設備もあります。

これだったら、初心者でも楽しめそうですね。

citywaveのウェーブプールは、波が作られてから、それに乗ってサーフィンをするタイプとは異なるものの、逆に待つ必要がなく常に波に乗れるので、たくさん波乗り体験することができるのもメリットですね。

また、中級・上級者は何度も繰り返し練習ができるのも、とても効率的ですね。

「citywave Tokyo」は、初心者から上級者まで楽しめるようになっています。

また、ウェーブプールだけでなく、飲食ができる設備や、シャワー・更衣室(ロッカールーム)もあるので、家族連れでも楽しめる施設となっています。

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日本にあるウェーブプールまとめ! 神戸「KOBE-REYES(コーベレイズ)」

「KOBE-REYES(コーベレイズ)」は、「キャリー式造波装置」を用いたウェーブプール施設として開業されました。

基本情報

【住所】

〒651-1252

神戸市北区山田町原野1-1
みのたにグリーンスポーツホテル敷地内

【営業時間】

7:00~21:45(月~日)

【電話】

078-595-7081

【アクセス】

「みのたにグリーンスポーツホテル」をめざし、敷地内ゲートを通過して100mのところを右折

料金

7:00~13:55(アーリータイム)

定員4人 100分 1人あたり 10,000円

貸し切りは100分毎に6万円(復数セッションは10%OFF)

アーリータイム全て貸し切りの場合は20万円

※予約制となっています。

14:00~21:40(レイトタイム)

上限12人 150分 1人あたり 10,000円

※予約はできません。

貸し切りは150分毎に10万円(復数セッションは10%OFF)

レイトタイム全て貸し切りの場合は20万円

※貸し切りは事前の予約が可能です。

 

終日貸し切りの場合は36万円になります。

その他、付添・見学は入場料500円/1日、簡易保険料200円/1日がかかります。

その他

年齢は10歳以上からになります。

ウエットスーツの着用は義務付けられていないようですが、水中で立ったりする場合は底コンクリートになっているものの、足が付く深さであるということや、砂利や藻などもあるようなので、マリンシューズを履くことをおすすめします。

レンタルもできるようなので、万が一持っていなくても安心です。

特徴

KOBE-REYESのウェーブプールは、特許取得済みの「キャリー式造波装置」を使用して、波を生成します。

実際の海の波のような波が生成されます。

2016年から、試作に試作を重ね、2019年にプレオープンしました。

2020年度は波のサイズ110cm程度とのことです。

この映像を見ると造波装置があるものの、本物の海のように見えます。

神戸の山の中にあるのが信じられない感じがします。

波は2分に1回造られるということで、かなりの回数サーフィンを楽しむことができます。

日本にあるウェーブプールまとめ! 静波

日本でサーフィンができるウェーブプールが2020年、静波オープンする予定です。

静波のウェーブプールについてはこちらの記事にまとめました。

静波のウェーブプールの場所や費用は?オープンはいつ?特徴は?

静波のウェーブプールの場所や費用は?オープンはいつ?特徴は?
サーフィンをしている人であれば、「静波のウェーブプール(Wavepool)」と聞くとピンとくるのではないでしょうか? 今回は事業者であるサーフスタジアムジャパン(Surf Stadium Japan)株式会社が、総工費用10数億円をかけた、...

日本にあるウェーブプールまとめ! 宮崎「オーシャンドーム」(閉園)

日本にあるウェーブプールではなく、日本にあったウェーブプールで最大級だったと言えるのが宮崎シーガイヤにあった「オーシャンドーム」です。

波の大きさがとにかくすごい!

オーシャンドームのウェーブプールでは造波装置で最大2.5mの高さの波を人工的に作ることができたようです。

とても室内とは思えない迫力です。

もはやウェーブプールというより

「海」

ですね!

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「日本にあるウェーブプールまとめ!場所や費用/料金は?」と題して、日本にあるウェーブプールについてまとめてみました。

初心者でもある程度であれば、その日にできるようになれるようなので、体験してみると楽しくてハマるかもしれませんね♪

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