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アンサング・シンデレラ1話あらすじネタバレ感想!石原さとみと田中圭が縁の下の力持ちに!

 

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アンサング・シンデレラ1話あらすじネタバレ感想!石原さとみと田中圭が縁の下の力持ちに! 2020春ドラマ
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7月16日(木)22時から、フジテレビ「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」がようやく放送スタートしました。

このドラマは連続ドラマ史上初めて、病院薬剤師の世界を舞台にした医療ドラマです。

医師や看護師とは違い表に立つことはない、「アンサング・ヒーロー(縁の下の力持ち)」である病院薬剤師たちの奮闘を描いています。

石原さとみさん田中圭さんらが演じる、知られざる病院薬剤師たちの世界とはどんなものなのか、楽しみです!

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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋1話予告

葵みどり(石原さとみ)は、萬津総合病院薬剤部に勤務するキャリア8年の薬剤師。
救急センターに搬送された患者への医師の投薬を、薬剤部副部長・瀬野章吾(田中圭)と共にサポートしていました。

そこへ薬剤部部長・販田聡子(真矢ミキ)相原くるみ(西野七瀬)を連れてやってきます。
彼女は新しく入った、新人薬剤師だったのです。

病棟を葵みどり(石原さとみ)について回る相原くるみ(西野七瀬)は、ついて行くのがやっとでした。

薬剤室に戻っても医師から続々と届く処方箋の調剤に大忙しです。
そんな時、葵みどり(石原さとみ)は、ある医師から指示された処方箋に疑問を抱き、疑義照会(処方箋を出した医師への問い合わせ)をするのでした…。

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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋1話ネタバレあらすじ

場所は萬津総合病院の救急センター。

ここに、スズメバチに刺されてアナフィラキシーショック状態の患者が2名運ばれてきました。

2人とも意識がなく、一刻を争う状態で、走り回る医師や看護師などで救急センター内は戦場のようです。

そこには、萬津総合病院薬剤部の薬剤師も2人いました。

ひとりはキャリア8年の葵みどり(石原さとみ)、もうひとりはその上司・瀬野章吾(田中圭)です。

 

救命治療に懸命な処置をしている中、ひとりの患者が心肺停止になってしまいました。

投与したアドレナリンが効かないのです。

心臓マッサージをする葵みどり(石原さとみ)は、医師と交代し、患者の着衣のポケットを調べ出すと、そこに薬の包み紙が見つかりました。

その薬の成分は、アドレナリンをブロックするため、いくつアドレナリンを投与しても効かなかったのでした。

それを指摘して、別の薬の投与をするよう医師に伝えた葵みどり(石原さとみ)。

医師は薬剤師の指示だということにためらったものの、瀬野章吾(田中圭)と目くばせをして別の薬「グルカゴン」を投与したのです。

するとようやく無事、脈が戻ったのでした。

 

その様子を、薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)に連れらえて見学していたのが新人・相原くるみ(西野七瀬)です。

相原くるみ(西野七瀬)は、葵みどり(石原さとみ)の機転で患者を救うことが出来たと感動したのも束の間、助かった患者の家族が感謝したのは医師だけだったことに憤慨します。

そこで、それを葵みどり(石原さとみ)にぶつけると、

「相原さんは感謝されたいの?だったら、この仕事向いてないかな…?」

と答えたのです。

 

それから、新人・相原くるみ(西野七瀬)の教育係となった葵みどり(石原さとみ)は、一緒に病棟の患者の投薬状況を確認して回ります。

病院内を早足で飛ぶように走り回る葵みどり(石原さとみ)を、ハイカットの厚底スニーカーを履いた相原くるみ(西野七瀬)は追いかけるのがやっとです。

その中には1型糖尿病で小学生の頃から入退院を繰り返す2人の少女、切迫早産の危険がある女性など、さまざまな患者がいて、葵みどり(石原さとみ)はその患者たちを護る「最後の砦」として親身に対応していくのでした。

 

調剤室に戻ると、そこはいつも戦争状態。

薬剤師たちは仕事に追われ、殺気立っているのです。

万年人手不足のこの薬剤部で、新人が入ったことはかなり喜ばしいことなのですが、スタッフのひとり羽倉龍之介(井之脇 海)が紹介しても手を止めるひとはなく、足を踏み鳴らす足で拍手をして歓迎の意を表すのです。

 

そんな時、葵みどり(石原さとみ)は切迫早産の患者・矢島詩織への処方箋がおかしいことに気づきます。

それは林医師(飯田基祐)の処方したもので、葵みどり(石原さとみ)はすぐに林医師(飯田基祐)に疑義照会(処方箋を出した医師への問い合わせ)をするのでした。

しかし、電話にも出ない林医師(飯田基祐)を追い、院内の食堂まで行って疑義照会したことで、激怒され屈辱的な言葉まで投げられるのでした。

 

他にも1型糖尿病の少女たちが、治療ているにも関わらず、血糖値がうまくコントロールできないことに疑問を持つ葵みどり(石原さとみ)。

これら次々起こる問題を、表面上はクールに見える薬剤部のメンバーが、サポートし解決へ導くのでした。

特に、切迫早産の患者・矢島詩織への対応を巡っては、林医師(飯田基祐)が葵みどり(石原さとみ)を医療安全委員会の議題にし、吊るし上げる手配をしたのです。

そしてその懲罰会議で、葵みどり(石原さとみ)を救ったのは上司・瀬野章吾(田中圭)の機転ある進言でした。

懲罰会議がお咎めなしだとわかると、薬剤部の薬剤師たちはハイタッチ。

新人の相原くるみ(西野七瀬)は、そんな面倒くさい薬剤部でもう少し頑張っていこうと、新しいスニーカーの靴ひもを締め直すのでした。

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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋1話ネタバレ感想

やっと始まりました!

石原さとみさん主演の「アンサング・シンデレラ」。

コロナの影響でロケ地だった病院が借りられなくなったため、新たなロケ場所を探すのに時間がかかった…とニュースになっていました。

それに加えて、小野塚 綾役だった清原翔さんが脳出血という急病のため降板し、代役を探すか役自体をなくすか迷ったそうです。

しかし、成田凌さんが代役に決まり、無事この日を迎えることができたのですね!

救急センターでスズメバチに刺されてアナフィラキシーショック状態の患者2名を治療するシーン。

薬剤部・副部長の瀬野章吾(田中圭)が、手際よく医師の必要とする薬を手渡していますが、葵みどり(石原さとみ)にも手伝うように声を掛けます。

 

この治療シーンで、救急センターの医師・豊中瑠衣(臼田あさ美)の態度が気になりました。

それは、薬剤部・副部長の瀬野章吾(田中圭)に対しては「瀬野さん」と名前を呼ぶのに対して、葵みどり(石原さとみ)には「薬剤師さん」なのです!

さらに、アドレナリンが効かない患者がベータブロックを服用していた可能性を見つけ、グルカゴンを使用を進言した葵みどり(石原さとみ)に対して、ためらった上に瀬野章吾(田中圭)を伺い、使用する事を決めた豊中医師(臼田あさ美)。

 

見ていてカチン!と来た人は、少なくないのではないでしょうか?

これが今回のストーリーのテーマの一つだと思いました。

 

また、新人・相原くるみ(西野七瀬)を連れて院内を案内する薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)は、「わかる~!」が口癖。

部下に対して物分かりの良い上司になろうとする感じがミエミエです。

そのくせ面倒事には関わりたくないという、ズルさのある上司。

ドラマでの様子は面白いですが、こんな上司が身近にいたら、あまり関わりたくないですね。(笑)

 

それにしても相原くるみ(西野七瀬)が憤慨するように、医師・看護師と薬剤師の格差は想像以上でした。

エレベーターを使用する優先順位

1.患者

2.医師・看護師

3.薬剤師

だそうです。

本当に!?

1番が患者というのは当然ですが、2と3で区別する必要あります?

 

この1話の影の主役、産婦人科・林 雅樹医師みたいなお医者さんもいるのでしょうね…。

医師としてのプライドは高いのに、仕事は適当。

連絡がつかないことが多く、そのせいで支障が出ても責任は他の人に押し付ける。

 

「医者がいないと何にもできないんだよね~、薬剤師ってのは。ハイハイ、それでいいよ。医者が許可しました。」

職務の違いで差別的な言動をとる。

 

最悪!

 

葵みどり(石原さとみ)は、よく耐えました。エライ!

 

今回のストーリーで出て来た入院患者は、切迫早産と1型糖尿病の患者でした。

その中で私が特に気になったのは、1型糖尿病の少女たちでした。

 

日本での子どもの年間発症率は、10万人あたり1.5〜2.5人で、北欧の国と比較すると約30分の一と言われています。

小児期を中心にどんな年代にも起こる原因不明の難病であることに加え、治療を厳密に行わないと心臓、腎臓、眼、神経等の合併症が併発しますので、患者本人の苦痛はもとより、患者家族にとっての精神的、経済的負担は多大なものとなっています。

引用元:https://japan-iddm.net/what-iddm-is/

 

一生、注射を打ちつづけなければならない子供たち。

友だちと遊ぶ時、学校での生活など、本当に不自由なことだと思います。

ドラマの彼女たちの苦悩する様子を見て、

「病気はベッドで寝ているばかりではないんだ。」

「傍目には元気に見えて大変な病気と闘っている人の方が、寝込んでいる人よりも多いのではないか?」

と思いました。

今回の新型コロナウィルス感染もそうですが、病気と闘うには本人や家族だけでなく、周囲の理解が絶対必要なのだと思いました。

 

薬剤部の薬剤師たちも、ひと癖もふた癖もありそうなメンバーで、今後もいろいろな展開になりそうです。

個人的には、1話では寡黙でクールだった瀬野章吾(田中圭)と、葵みどり(石原さとみ)の今後のやりとりが気になるところです♪

そして、病院ではクレーマーだった男・辰川秀三(迫田孝也)のラーメン屋で話しかけて来た小野塚 綾(成田凌)はいったい何者なのかも気になります!

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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋1話ネタバレあらすじ感想 まとめ

今までは医療ドラマというと、医師や看護師ばかりでしたが、この「アンサング・シンデレラ」は薬剤師、それも病院薬剤師が主人公です。

1話で相原くるみ(西野七瀬)が、患者の家族に医師や看護師だけが感謝され、薬剤師は感謝されないことに憤慨したシーンがありました。

患者の家族が医師や看護師だけにお礼を言うのは、ある意味仕方がないことだと思います。

正直なところ、家族は、医師や看護師を代表としてひとまとめに感謝している所があると思います。

けれど、実際の当事者である入院患者はわかっていますよ♪

医師や看護師だけじゃなく、病院薬剤師が助けてくれたことを…。

私もかつて入院を経験した時に、薬剤師の方が病室まで来て、薬の説明、服用方法の確認、それからその他の不安な事の相談を聞いてもらい、本当に有難かったです。

 

このドラマ「アンサング・シンデレラ」で、縁の下の力持ちの薬剤師という仕事が

注目されていくといいですね。

次回のドラマ「アンサング・シンデレラ」も楽しみです!

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