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東証システム障害復旧はいつ?原因や売買再開時間は?ネットの反応も!

 

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東証システム障害復旧はいつ?原因や売買再開時間は?ネットの反応も! 経済・社会
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東証(東京証券取引所)で、10月1日にシステムトラブルによって、全銘柄の取り引きが停止になってしまいました。

東証のシステム障害の復旧はいつになるのでしょうか?

また原因や売買再開の時間等についても調べてみました。

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東証(東京証券取引所)システム障害の復旧はいつ?

東京証券取引所で株価などの情報を配信するシステムにトラブルが発生し、上場しているすべての株式の取り引きが停止しています。名古屋や福岡、札幌の証券取引所でも取り引きが停止しています。

一方、先物取引が中心の大阪取引所では通常どおり取り引きが行われているということです。

東京証券取引所では復旧を急いでいますが、取り引き再開のめどは今のところ立っていないとしています。

引用元:NHK

現時点では復旧のめどは立っていないということで、波紋が広がっています。

こちらについては分かり次第更新追記していきます。

ここで、過去にあった東証のシステム障害での復旧・売買開始のにかかった期間を調べてみました。

2005年11月1日の東証システム障害復旧まで

2005年11月1日に起こった東証システム障害は、今までにない大規模なトラブルで午前中は全く取り引きすることができませんでした。

原因は月末処理でのプログラムが破損したことによるものでした。

このときの東証システム障害の復旧・売買再開時間は

午後13:30

大規模でしたが、そこまで時間がかからずに復旧されています。

 

2018年10月9日の東証システム障害復旧まで

東京(東京証券取引所)の接続装置の1号機に大量の電文が送られたことにより、サーバーの機能が停止したことによって、株式売買システムである「arrowhead(アローヘッド)」に接続できなくなってしまい、この経路を使用した野村証券など約40社での注文ができなくなってしまいました。

この時の10月9日の

午前7時31分頃に大量の電文が送信されて、その後、

午前9時

には復旧しています。

過去の例を見ると、東証ではシステム障害が発生して、同日には復旧できていることが多いようです。

<追記>

東京証券取引所は10月1日木曜日の全銘柄の売買を終日停止すると発表しました。

<追記>

東京証券取引所は、システム障害の復旧をして、10月2日金曜日の午前9時から通常どおり売買開始をすると発表しました。

きのう東証が受け付けた売買の注文は全てキャンセルまたは無効になるとこのこです。

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東証(東京証券取引所)システム障害の原因は?

2020年10月1日の東証のシステム障害は相場情報の配信システムのトラブルによっって発生したようです。

「arrowhead(アローヘッド)」のシステムは富士通が開発したシステムなので、現在原因の解明と復旧に向けての作業に追われていることと思います。

<追記>

東証のシステム障害の原因は10月1日にメモリーの一部が故障したことにより、株価などの情報を配信できなくなったことによるとのことです。

東証のシステム障害の原因原因詳細は

株式を高速で処理するarrowhead(アローヘッド)に含まれる株価情報を配信するためのサーバーで故障が見つかり、予備のサーバーに切り替えしようとしたが、上手くいかずシステム全体の再起動が必要になった。
ことによるとのことです。
今回は株式の取り引きとは関係のない内容でのシステム障害となりました。

東証(東京証券取引所)システム障害 ネットの反応

 

東証(東京証券取引所)システム障害の復旧はいつ? まとめ

今回は東証(東京証券取引所)の10月1日に起こったシステム障害について、まとめてみました。

現時点では復旧は未定とのことですが、また情報が入り次第追記更新します。

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