書き損じハガキは郵便局で新しいはがきや切手に交換してもらえることはご存知でしょう。
交換してもらわなくても、福祉団体などに寄付するという方法もあります。
書き損じはがきがどこかの誰かの役に立つなら、嬉しいですね。
できればよく利用する郵便局で寄付することができたらなおいいです。
実際に郵便局で寄付に回したい書き損じはがきを受け付けてもらえるのでしょうか?
ここでは、寄付するはがきを郵便局で受け付けているか、ユニセフやユネスコではどのような仕組みになっているかを紹介します。
書き損じはがきの寄付は郵便局でできる?
郵便局は、書き損じはがきを寄付するための窓口にはなっていません。
もちろんはがきを買ったり、交換したりできる郵便局ではがきを寄付することができたら都合がいいですよね。
念のためもう一度郵便局員さんに聞いてみましたが、「申し訳ございません。私共では、はがきの寄付は受け付けていません。」とのことでした。
書き損じはがきの寄付は郵便局でできる?
書き損じはがきを寄付する方法は?
書き損じはがきを郵便局で寄付することができないのなら、別の方法を探さなければなりませんね。
実際には、次の二つの方法があります。
- 書き損じはがきをまとめて寄付を募っている団体に郵送するか直接届ける。
- 書き損じはがき回収箱に入れる。
書き損じはがきの寄付を募っている団体のほとんどは、書き損じはがきを郵送するか、直接届けて欲しいと呼びかけています。
これは少し手間がかかるのと郵送料が必要なのが難点ですね。
公共施設や学校などに回収箱を置いて、1枚からいつでも寄付してくださいという団体もあります。
これなら、郵送料が必要ないので手軽にできます。
日ごろから、この回収箱がどこにあるか気を付けて見ておいて、書き損じはがきや古いはがきが見つかったら早速入れてみてはいかがでしょうか。

書き損じはがきを寄付する送料無料の方法は?
書き損じはがきの寄付は郵便局でできる?
ボランティア団体の仕組みを調査!
かなりのボランティア団体が書き損じはがきを集めています。
ユネスコやユニセフにもたくさんの書き損じはがきが寄せられますが、集まったはがきは次のようにして、資金に換えます。
- 集まったはがきを種類ごとに仕分けをする
- はがきを郵便局に持って行って切手と交換する
- 切手を金券ショップに持って行き現金に交換する
- 寄付を必要としている人に届ける
個人が持っている数枚の書き損じはがきは、このような手順で換金されて誰かの役に立つのは素晴らしいことですね。
書き損じはがきの寄付は郵便局でできる?
その他寄付できる団体を紹介!
書き損じはがきを集めている団体にはユネスコやユニセフのように全国規模のところもありますが、ごく身近なところにも寄付を募っている団体があります。
その一例を紹介します。
近くにボランティア団体があれば、あえて郵送しなくても届けることができるので好都合ですね。
書き損じはがきの寄付は郵便局でできる?まとめ
書き損じはがきの寄付は郵便局では取り扱いがありません。
書き損じはがきを寄付するには、ボランティア団体に郵送するか、近くにある回収箱に入れましょう。
書き損じはがきを捨ててしまわないで寄付すれば、社会貢献ができるのは嬉しいですね。
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