10月ともなるとあちこちでハロウィンの飾り付けが目につきますね。
仮装パーティーも楽しそう!
でも一日だけのために高価な衣装を買うのはちょっとためらわれます。
そこでおすすめするのが、家にあるもので仮装をすることです♪
工夫次第で家にあるものでも素敵なハロウィン衣装が簡単に作れます。
今回は「ハロウィンは家にあるもので仮装してみよう♪簡単にできる仮装は?」
と題して、ハロウィン用に家にあるものでできる簡単な衣装をご紹介します。
ハロウィンは家にあるもので仮装はできる?
特別な材料がなくても誰の家にでもあるものでハロウィンの仮装をしてみましょう。
・パパの大きな黒いコートをすっぽりかぶれば迫力あるお化け。・子どもならママの黒いショールを頭からかぶればちょっと怖い魔女・黒い帽子に画用紙に描いたドクロのお面をかぶればもっと怖いお化けの完成です。
いつもの衣装だから特別手を加えることなし!
ハロウィンの後は元のお洋服として着られるから無駄もありません。
ハロウィンは家にあるもので仮装してみよう♪本格的な仮装ができる!
家にあるものにちょっと手を加えるとさらに本格的なハロウィンの仮装ができます。
工作は苦手だし、縫物もできないという人もご心配なく!
・家にある風呂敷を用意しましょう。
・オレンジ色の風呂敷の一辺を15センチぐらい折り返し、折り目の3~4センチ離れたところをホチキスで止めます。
・15㎝おきぐらいにホチキスで止め、できたひも通しにリボンを通して結ぶとあっという間にハロウィンのマントになります。
針と糸がなくてもホチキスさえあればできるのが魅力です。
・紫色の風呂敷は二辺を三角形を作るように折り、ホチキスで止めてひも通しを作ります。
・薄紫のリボンを通すとちょっと素敵な三角形のマントになります。
リボンはお菓子の箱やプレゼントについていたもので十分です。
普段着のTシャツも大変身させましょう。
・白いTシャツ(なければ模様のある白いシャツを裏返してもいいです)を用意します。
・黒い色紙で目と口を作って両面テープで止めるだけでお化けシャツができます。
・黒いTシャツ(柄付なら裏返し)を捜します。
・白い画用紙で長い長方形を1本、短い長方形を6本作ります。
・黒いTシャツに白い長方形の画用紙を肋骨のように並べて両面テープで止めます。
・ドクロと組み合わせれば本当に怖そうなガイコツの出来上がりです。
これもちょっと加工しただけなので、ハロウィンの仮装が終われば元通りの風呂敷やTシャツに戻ります。
もったいないなんて思わなくていいのが嬉しいです。
ハロウィンは家にあるもので仮装してみよう♪大きい布やトイレットペーパー 仮装に大活躍!?
さらに手を加えて本確的な仮装に挑戦もいいですね。
と言っても材料はどこの家にもある大きな布やトイレットペーパーだけです。
・古いシーツや布団カバーに色紙の目と口を両面テープで止めて、すっぽり頭からかぶるだけ。顔の表情によっては怖いお化けにも愉快なお化けにもなれます。
・目が見えるように自分の目の位置に目打ちで穴を開けましょう。
目打ちで開けた穴は、後で指でなぞれば元に戻りますから、古いシーツでなくても大丈夫です。
トイレットペーパーを頭や体に巻き付ければ、簡単にミイラになれます。
あまり大きな動きはできませんが迫力満点!
しかも使い終わったミイラ用のトイレットペーパーは回収していつものトイレットペーパーとして、キッチンペーパーやペーパータオルとして使えるので無駄はゼロです。
ハロウィンは家にあるもので仮装してみよう♪余った絵具でボディペイントも!
ちょっと遊び心をくすぐるにはボディペイントはどうでしょう。
子どもたちが使って余った絵具を拝借して、思い思いの絵を描きましょう。
でも手や足なら大丈夫です。
手を白く塗って爪を赤くしてさらに傷を描くと血が流れている怖い手です。
手を灰色で爪を黒、さらに赤でクモの巣を描くのもすごみがあります。
1日だけのお楽しみですので、思い切って描くのはストレス発散にもなります。
ハロウィンは家にあるもので仮装してみよう♪まとめ
いかがでしたでしょうか。
ハロウィンの仮装は家にあるものだけでできます。
黒いコートやジャケット、帽子やショールを着てガイコツのお面をかぶれば怖いお化け。
風呂敷やTシャツにちょっと手を加えればマントや仮装用のTシャツになります。
大きな布やトイレットペーパーを使えばお化けやミイラができます。
余った絵具でボディペイントもできます。
ちょっと工夫してオリジナルのハロウィン仮装を楽しみましょう♪
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