ハロウィーンはご馳走を作って楽しもう♪盛り上がること間違いなし！

2021年のコロナの影響で、ハロウィーンは自宅で過ごす方も多いと思います。

そこで、仮装や部屋の飾り付けも良いけれど、料理を手作りしてハロウィーンパーティを楽しみませんか？

ハロウィーンで楽しめる手作り料理や可愛いお菓子のレシピを紹介します。

ハロウィーンのご馳走と言えば？

ハロウィーンの料理といえば、やはりかぼちゃを使った料理を思い浮かべる方が多いと思います。

アメリカのハロウィーンでは、かぼちゃのシチューやかぼちゃのグラタン、かぼちゃのスープなどが定番料理として食べられています。

お菓子はかぼちゃのパイやキャラメルりんごという日本で言えばりんご飴のようなものが食べられています。

日本でもやはり、かぼちゃの料理は外せませんよね。

ハロウィーンはみんなでワイワイ料理しよう！

みんなで楽しめる料理といえば、誰もが好きなもので、簡単でたくさん作れるものが良いでしょう。

シチューやチーズフォンデュ、ホットプレートを使用した料理だと、なんだかパーティーっぽくって盛り上がりそうですね。

ハロウィーンのご馳走にふさわしいレシピ！

ここからは、ハロウィーンのご馳走にふさわしいレシピを3つご紹介していきます。

「定番！かぼちゃのシチュー」

材料　「２人前」

作り方

１　カボちゃは皮を剥ぎ１口大に切ります。耐熱容器に入れてラップをし、600Wの電子レンジで５分ほど加熱します。
２　鶏もも肉、ブロッコリー、人参も１口大に切ります。
３　玉ねぎは薄切りにします。
４　フライパンにバターを入れ、玉ねぎと鶏もも肉と人参を炒めます。
５　玉ねぎがしんなりしてきたらかぼちゃとブロッコリーを入れて炒め、小麦粉を入れさらに炒めます。
６　粉っぽさがなくなってきたら牛乳と水と固形コンソメを入れて弱火で５分ほど煮込みます。
７　塩コショウで味を整えて、できあがりです。

【補足】
・坊ちゃんかぼちゃのような小さめのかぼちゃの中身をくり抜いて、器にしても可愛いです。
・おばけの型でスライスチーズをくり抜いて、シチューに盛り付ければハロウィーン感がアップします。

「ホットプレートでハロウィーンオムライス」

材料　「大人数」

作り方

１　玉ねぎはみじん切り、ウインナーは1cm角ぐらいに小さく切ります。
フライパンに油をいれ、玉ねぎとウインナーを炒めます。
２　炒めた玉ねぎとウインナーに塩こしょうをします。
火が通ったらケチャップを加え、軽く炒めてケチャップの水分を飛ばします。
３　２にごはんを入れ、馴染むまで炒め、塩コショウで味を整えます。
４　ホットプレートにチキンライスをカボチャ型に形成します。
５　切り抜いたチーズでカボチャの顔を作ります。
６　カボチャ型のチキンライスの周りに溶いた卵を流し入れて、半熟の状態にして完成です。

「簡単。おいしいパンプキンパイ」

材料

作り方

1　パイシートを冷凍庫から出しておきます。
2　カボチャは皮を剥ぎ、１口大に切ります。耐熱容器に入れ、ラップをかけて600wの電子レンジで７分程度温めます。
3　柔らかくなったらレンジから取り出して、バターと砂糖を入れカボチャを潰しながら混ぜます。
4　パイシートを2枚ならべて麺棒などで延ばします。2枚がくっつくように、少し重ねるのがコツです。
6　伸ばしたパイシートを型に入れて、はみ出た分を切り取り、フォークなどでパ イシートに軽く数カ所穴を開けます。（ピケするといいます）

7　パイ型に３を入れて均等にならします。
8 余ったパイシートを細長く切って、あみ状になるように飾り付けします。（乾燥するので早めに！）
※カボチャのおばけの顔を作りたい方は、目と鼻と口を切り取ったパイシートをカボチャのマッシュにかぶせます。
9　ツヤを出すための卵黄をハケで塗ります。
10　200度で予熱し、１５分程度オーブンで焼いたら完成です！

ハロウィーンはご馳走を囲んでパーティー！

ハロウィーンのイベントも今となっては欠かすことのできない一大イベントとなりました。

ハロウィーンらしい食事が用意できるとテンションがあがりますよね。にぎやかなごちそうとともにハロウィーンをたのしみましょう。

ハロウィーンのご馳走まとめ

ハロウィーンらしさを出すためには、かぼちゃのレシピは定番です。かぼちゃは、料理にもスイーツにも使える万能な野菜なので、ふんだんに取り入れたいですね。

また、大人数だと簡単でたくさん作れるホットプレートを使用したメニューがおすすめです。
みんなでご馳走を作って、ハロウィーンパーティーを楽しみましょう。