1年で一番はがきをたくさん書くのは年賀状ですね。
たくさんの年賀はがきを書くと、間違ってしまうことがあります。
多く買い過ぎて余ることもあるかもしれません。
そういう場合は、郵便局に持って行けば交換してもらえるのですが、交換といっても手数料がかかります。
そこで今回は、「余った年賀はがきを交換する手数料は?交換するもの別に紹介」と題して、
余った年賀はがきや普通切手や普通はがき、往復はがきやレターパック
などの交換手数料を紹介します。
余った年賀はがきを交換する手数料は?
余った年賀はがきを交換する手数料は案外安く、年賀はがき1枚5円です。
現金化することはできませんが、はがきや切手に交換してもらえます。
古い切手も新しいものと換えてもらえます。
はがき、切手、レターパック、郵便書簡などから自由に選んで交換できます。
また、年賀はがきの枚数が多い場合は、そこから手数料を充当した後の金額分を交換することも可能です。
例えば
63円の年賀状を10枚交換したい場合
(63円の年賀はがき✕10枚)ー(1枚の手数料5円✕10枚)= 交換可能な金額
となります。
年賀はがきのお年玉くじを確認してから!
その年の年賀はがきには、お年玉くじがあるので、その当選番号を確認してから交換することをオススメします。
その年にもよりますが、1等はかなり豪華な景品なので、早々に交換した年賀はがきが当選していた!なんてことになっては、悔やんでも悔やみきれません(><)
年賀はがき当選番号チェック2022!交換期限はいつまで?当選商品・確率も紹介♪
余った年賀はがきを交換する手数料は?
郵便切手や通常はがきを交換する手数料は?
郵便切手や通常はがきを交換する手数料も年賀状と同じく
1枚5円になります。
年賀はがきだけでなく、通常はがきを書き間違ったり、残ったりしたら、捨てずにそのまま郵便局へ持って行きましょう。
普通切手やはがきは使用期限がないので、交換する必要はないと思う人もいるかもしれませんね。
私は以前、切手収集が趣味だったという人から、手持ちの切手を使い切るために封筒一杯にかなり古い小額の切手がびっしりと貼ってある手紙をもらったことがありました。
知り合いとはいえ、ちょっとぎょっとしたことを覚えています。
また、ある人が残った弔事用の切手を一般の手紙に貼って使ったら、受け取った人が不愉快な思いをしたという事例もありました。
やっぱり、きれいな新しい切手に交換して使うのがいいですね。
書き損じのはがきの場合は、ボランティア団体などに寄付するという方法もあります。
書き損じはがきを寄付する送料無料の方法は?身近なもので社会貢献しよう
余った年賀はがきを交換する手数料は?
往復はがきや郵便書簡(ミニレター)を交換する手数料は?
往復はがきや郵便書簡(ミニレター)も交換可能です。
交換手数料は少し高くなりますが、1枚につき10円です。
交換できるものは普通切手、普通はがき、レターパックなどです。
私は往復はがきや郵便書簡をよく使うほうですが、面倒なのでまとめ買いをすることがあります。
でもしばらく使わないでいて必要な時に出してみたら、相当色あせていたということもありました。
よほど親しい人ならばいいでしょうが、あまり古くて色あせていると受け取った人は、やはりあまり気分が良いとは言えないですよね。
ちょっと手間はかかりますが、新品と交換してもらうのがおすすめです。余った年賀はがきを交換する手数料は?
レターパックを交換する手数料は?
レターパックの交換手数料は1枚につき42円です。
ちょっと高い気がしますが、レターパックそのものが370円あるいは520円なので、利用価値はありますね。
切手、はがき、郵便書簡などと交換してもらえます。
はがきの場合と同じで料額印面(金額が書いてある部分)が汚れてしまうと交換できないので気を付けましょう。余った年賀はがきを交換する手数料は?
10円未満の郵便切手や郵便はがきを交換する手数料は?
手数料は切手などの合計金額の半額となります。
つまり5円切手が10枚あれば、合計50円の半額25円が手数料ということになるわけです。
切手収集が趣味という人がいると引き出しなどから切手のコレクションが見つかることがありますね。
もとはきれいな記念切手だったとしても、あまり古くて少額の切手は手紙に貼って出すのは気が引けます。
古い切手や少額の切手がたくさんあったら、新しいはがきや切手に交換してもらって使うほうがいいですね。
余った年賀はがきを交換する手数料は?まとめ
郵便局では、余った年賀はがきや古いい切手や余った普通切手やはがき、往復はがき、郵便書簡、レターパックなどを交換してもらえます。
手数料は、余った年賀はがき、通常はがきや切手は1枚につき5円、往復はがきや郵便書簡は10円、レターパックは42円です。
10円以下の少額の切手やはがきは合計額の半額が手数料となります。
余ったはがきや古い切手が溜まってきたら、年賀はがきを交換するタイミングで、一緒に新しいものと交換すると何度も行く手間が省けるのでおすすめします♪
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