レターパックはとても便利ですね。
手紙と一緒に小冊子や書類、CDなどを送るのに大活躍です。
小包にするより安いし、直接表面に住所氏名を書いて依頼主の名前シールをはがしてポストに入れるだけで、追跡調査の対象にもなるのがいいですね。
でも書き間違いをしてしまったら、370円、520円が無駄になってしまうのは困りますね。
ここでは、レターパックを書き損じしたときには交換してもらえるか、手数料はいくらかかるのかを紹介します。
レターパックを書き損じしたら交換してもらえる? 新しい封筒や切手に交換する方法
レターパックの表の住所、氏名を書き間違うことはありますね。
ごく親しい人なら1字ぐらい訂正してもいいかもしれませんが、名前が間違って書いてあるとやっぱり気分がいいとは言えませんよね。
そればかりでなく、封をするときに失敗して破いてしまうことがあります。
まとめ買いをしてしまっておいたら、レターパックがいつの間にか色あせしてしまったという経験のある人もいるでしょう。
こんな時は捨ててしまわないで郵便局へ持って行きましょう。
新しいレターパックや切手と交換してもらえます。
レターパックで交換できる商品とは?
書き損じや破損などで使えなくなったレターパックは次のようなものと交換できます。
残念ながら、記念切手や年賀ハガキとの交換はできません。
また差し当たって必要な物がないときでも、現金で返してもらうことはできませんので気を付けてください。レターパックを書き損じしたら交換してもらえる?
レターパックを交換できる場所は?
レターパックは郵便局だけでなく、コンビニでも買えますが、書き損じのレターパックを交換できるのは
郵便局の窓口(9:00~17:00)だけです。
郵便局には遅い時間でも受け付けをしているゆうゆう窓口というのがあります。
しかし、ここではレターパックの交換などは扱っていないので注意してください。レターパックを書き損じしたら交換してもらえる?
交換手数料について
気になる交換手数料ですが、1枚につき42円です。
ちょっと高い気がしますが、新品のレターパックが370円、520円しますから、これを無駄にすると思えば、手数料はその一割前後となり、それほど高くはないのですね。
古いレターパックがたくさんあるから、交換手数料なしで現金化したいという場合は、金券ショップや買い取り業者に持って行くという方法もあります。
書き損じの郵便はがきや年賀はがきは、交換してもらえるということを知っている人は多いですが、レターパックとなると交換できることを知らない人もいると思います。
だいぶ前のことですが、私もレターパックの封をしようとして一部を破いてしまったことがありました。
その時はレターパックが交換してもらえることを知らなかったので、あわててセロファンテープで補強して、そのまま出してしまいましたが、受け取った人は嫌だったろうなと、いつまでも気になりました。
郵便局でわずかなお金を払って交換してもらえるのならば、新しいものと交換してもらって気持ちよく使う方が良かったなと思いました。
レターパックを書き損じしたら交換してもらえる?まとめ
書き損じや破損のレターパックは郵便局の窓口で交換してもらえます。
交換できるものは新しいレターパック、切手やはがきなどですが、手数料が42円掛かります。
書き間違ったり、古くなったレターパックは捨ててしまわないで、交換してもらった方が断然お得なので、オススメです。
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