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石原さとみさん主演のドラマ「アンサング・シンデレラ」2話、今回のゲスト出演は、大後寿々花さんと小林隆さんです。
小林隆さんは名バイプレイヤーとして活躍されていますが、私が特に印象深いのは「古畑任三郎」での向島巡査役です。
大後寿々花さんは映画「北の零年」(2005年)で、石原さとみさんの少女時代を演じていたそうです。
そんな2人が謎の不整脈患者なのか?
石原さとみさん演じる葵みどりとは、どんな関わりを持つのでしょう!?
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋1話のふりかえり
昨日は初回放送ありがとうごさいました🤗
うっかり見逃してしまった方や、
もう一度見たいという方は、
明日15時30分から再放送がありますので、よかったら見てください📺
(関東ローカルです🙇♂️)1話のこぼれエピソード写真📸
1人私服の田中圭さんを面白がる皆さま🤣#アンサングシンデレラ pic.twitter.com/9nhpt11qhJ— 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) July 17, 2020
葵みどり(石原さとみ)は、萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師。
救急センターで、蜂に刺されてアナフィラキシーショック状態の患者への投薬を、薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭)とサポートしていました。
そこへ薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)が新人・相原くるみ(西野七瀬)を連れてきて、そこでの葵みどり(石原さとみ)と医師、そして患者の家族の様子を目の当たりします。
その中で相原くるみ(西野七瀬)は、患者の家族たちが医師にしか感謝しないことについて、葵みどり(石原さとみ)に尋ねます。
すると葵みどり(石原さとみ)は
「感謝されたいなら薬剤師は向いていない」
と答えるのでした。
そんな葵みどり(石原さとみ)の、小児病棟の1型糖尿病患者の少女2人の安定しない血糖値、切迫早産の患者などへの真摯な対応が、常に大忙しの薬剤部にとっては困りものでもありました。
また、切迫早産の患者への処方箋に対する疑義照会(処方箋を出した医師への問い合わせ)で、担当医師の林医師に激怒され、医療安全委員会の議題に掛けられることになりました。
しかし、医療安全委員会での瀬野章吾(田中圭)の葵みどり(石原さとみ)を切り捨てるような発言が、かえって林医師を慌てさせることに…。
結局、懲罰会議ともいえる医療安全委員会で、葵みどり(石原さとみ)はお咎めなしとなったのでした。
アンサング・シンデレラ1話あらすじネタバレ感想!石原さとみと田中圭が縁の下の力持ちに!
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋2話予告
葵みどり(石原さとみ)はこの日も、入院患者が薬をしっかり飲んでいるか、相原くるみ(西野七瀬)とともに病棟を回る。販田聡子(真矢ミキ)に早く調剤室に戻ってくるよう釘を刺されたみどりは、患者と話す時間を少しでも多く作るため、いつもより早足で病室を巡っていくなかで、右腕の骨折で入院している大宮清(小林隆)の病室へと入ると、見舞いに来ていた篠原麻利絵(大後寿々花)と何やら言い争いをしている。2人の口論を止めた後、みどりは入院前に飲んでいた薬はないか大宮に聞くも、「知らないよそんなこと」と吐きすて、大宮はポーチを持ってトイレへと立ってしまう。困ったみどりは麻利絵に大宮の最近の体調を尋ねるが、麻利絵もわからない様子。みどりが麻利絵に大宮との関係を尋ねると、“父親”だと答えるが何か事情がありそう。
調剤室では、販田聡子(真矢ミキ)が走り込んで来て何やら慌てた様子。販田は、薬剤部一同に向かって、厚生労働省の麻薬取締官が医療麻薬の管理調査に来ると告げる。病院で扱っている医療用麻薬が適切に管理されているかの確認のためだ。刈谷は調剤室にある医療麻薬と帳簿と照らし合い、薬の数が帳簿と合っていることを確認。販田は他の保管状況を調べるため、工藤虹子(金澤美穂)たちを連れ出した。
そんな中、病室の外が騒がしくなる。みどりとくるみが病室の外に出ると、大宮が意識不明で倒れていた。みどりはくるみを調剤室へと帰し、麻利絵と一緒に救急センターの救急処置室に搬送される大宮に付き添う。救急処置室では医師と共に瀬野章吾(田中圭)がケアにあたるが、大宮の容態は重篤に陥る。
一方、麻薬管理室を調べていた販田たちは、薬剤の数が足りない事に気づく・・・。
引用元:https://www.fujitv.co.jp/unsung/story/story02.html
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋2話ネタバレあらすじ
第一話見てくださりありがとうございました!沢山感想コメント本当に本当に嬉しかったです!
今夜10時は第二話☆
ぜひ皆さんご覧ください♡今日も撮影がんばってます!
石原さとみ#アンサングシンデレラ pic.twitter.com/DEmfsraOT7
— 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) July 23, 2020
葵みどり(石原さとみ)と相原くるみ(西野七瀬)は、入院患者が薬をきちんと飲んでいるかの確認に病棟を回っていました。
その中で右腕の骨折で入院している大宮 清(小林 隆)の病室へ入ると、見舞いに来ていた篠原麻利絵(大後寿々花)と何やら言い争いをしていました。
何とか2人の口論を仲裁した後、大宮 清(小林 隆)に入院前から服用している薬の有無を確認するのですが、大宮 清(小林 隆)は知らないと吐き捨て、自分のポーチとペットボトルの水を持って、そそくさとトイレへ行ってしまうのでした。
葵みどり(石原さとみ)はその場にいた女性・篠原麻利絵(大後寿々花)にも、最近の大宮 清(小林 隆)の体調を確認するのですが、わからないとの一点張りでした。
葵みどり(石原さとみ)は、この不思議な2人の関係を尋ねると、2人は名字は違うものの実の父娘だったのです。
けれど、この父娘には何か複雑な事情があるようでした。
一方、薬剤部に血相を変えて販田聡子(真矢ミキ)が飛び込んできて、一同に向かい、厚生労働省の麻薬取締官が医療麻薬の管理調査に来ると告げました。
病院で扱っている医療麻薬が適切に管理されているか確認するということなのです。
そこですぐに、麻薬管理室の保管状況を帳簿と照らし合わせて確認すると、「フェンタニル」という医療用麻薬でも作用の強いものが1本足りないことが判明したのです。
そんな中、先ほどポーチを持って病室を出て行った大宮 清(小林 隆)が、トイレで意識を失い、倒れているのを発見され、救命処置室に搬送されます。
心室性の不整脈が続いて危険な状態の大宮 清(小林 隆)ですが、原因がわからず、薬の副作用の可能性があると薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭)が、娘の篠原麻利絵(大後寿々花)に大宮 清(小林 隆)が服用していた薬を知らないか確認するのでした。
篠原麻利絵(大後寿々花)は、20年ぶりに会った父親のことなどわからないと言うのですが、葵みどり(石原さとみ)はトイレに持って行ったポーチが空になっていたことから、トイレで間違った服用の仕方をして不整脈が出たのかも知れないと言いました。
そこで、葵みどり(石原さとみ)と篠原麻利絵(大後寿々花)は、大宮 清(小林 隆)の自宅へ向かい薬の手掛かりを探すことになるのですが…。
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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋2話ネタバレ感想
#アンサングシンデレラ 2話をご覧いただいた皆様、ありがとうございました!今週も原作の荒井ママレ先生からステキすぎるイラストが届いてますよ~。葵みどり 原作×ドラマ 夢のコラボです!
そして、ゼノン編集部にてマンガ5話を公開中!(7/30 21:59まで)https://t.co/2vDYJbT9HO pic.twitter.com/TAz0Yh63qs
— 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) July 23, 2020
今回も、この病院のあまりの大きさに圧倒されました。
そこを走り回る、葵みどり(石原さとみ)と相原くるみ(西野七瀬)が本当に大変そう!
特に今回は相原(西野七瀬)が、麻薬取締官の医療麻薬の管理調査が始まる前にフェンタニルという医療麻薬を薬剤部に戻すため、この巨大な院内を走り回っていました。
また、薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)が、フェンタニルが戻るまでの時間稼ぎで、広い院内をそろりそろりと麻薬取締官を案内する様子が可笑しかったです。
真矢ミキさんのコメディエンヌ的な面が、随所に見られました。
走り回ると言えば、主人公の葵みどり(石原さとみ)は病院を飛び出して、患者の自宅、そして他の通院している病院にまで行きました。
それは、原因不明の不整脈が続いて危険な状態の患者・大宮(小林 隆)が服用していた薬を探すためだったのです。
そこで薬剤部主任・刈谷奈緒子(桜井ユキ)とぶつかるのですが、2人は患者の事を一番に考えるという点では一致するのですが、そのやり方が違うのです。
葵(石原さとみ)が薬剤師は薬を渡して終わりではない、患者のその先の患者の生活に繋がるからこそ、もっとひとりひとりのことをちゃんと知る必要がある…と言います。
刈谷(桜井ユキ)は、葵(石原さとみ)のやり方では病院に利益を上げられない。
利益を上げなければ、その部署は縮小され、病院から薬局がなくなったら、困るのは患者だ…と言います。
どちらも正しいと思います。
けれど、これを両立させていくのは至難の業なのでしょう。
この2話で、マイコプラズマに罹った息子とシングルマザーが登場するのですが、私は個人的にこの2人のエピソードが特に良かったです。
小さな子供の飲み薬は錠剤だと誤嚥する危険があるため、粉薬。
ジュースなどで工夫するけれど、余計苦いと飲まない息子に途方にくれるお母さん。
治りも悪く、病気が長引き、仕事にも支障が出てしまい焦る。
頑張っているのに、頑張って飲ませましょうと言われる辛さ!
シングルマザーじゃなくても大変なのに、ひとりで頑張るのは本当に辛く悲しいです。
それに気づいたのが、刈谷(桜井ユキ)でした。
彼女もシングルマザーなのです。
自分の経験を活かした子供の服用方法を、葵(石原さとみ)からそのお母さんに伝えてもらい、自分は調剤室で一日800枚にも及ぶ処方箋の調剤を続けていたのです。
薬の苦さと飲みやすく飲む方法を知り、ホッとして涙するお母さんの姿が嬉しかったです。
やり方が違い、意見もぶつかり合う2人だけれど、患者のためにと思う気持ちは同じで、それをお互い理解していて、自然と連携プレーが出来ているのが素敵でした。
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アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋2話ネタバレあらすじ感想 まとめ
今回も薬剤師としての役割について悩みながらも、自分の信念に基づいて立ち向かう葵みどり(石原さとみ)の姿と、それを静かに見守る瀬野章吾(田中圭)に感動しました。
みなさんの感想も紹介します。
小林隆さんが好きなので、どんな役かと楽しみにしていましたがエンディングがすごかった…。
これからも楽しみにしています。
— blessu (@blessu75) July 23, 2020
今日もステキなお話でした。
毎週楽しみができて、色々疲れちゃう生活にハリが出ます!ありがとうございます😊💓
来週も全力待機してます!!!— みそクッキー@ただいまぁ٩( ᐛ )و (@OL00617452) July 23, 2020
今日もステキなお話でした。
毎週楽しみができて、色々疲れちゃう生活にハリが出ます!ありがとうございます😊💓
来週も全力待機してます!!!— みそクッキー@ただいまぁ٩( ᐛ )و (@OL00617452) July 23, 2020
『なんで薬剤師が…』なんて冷たい言葉を浴びせられてもその患者さんの為に走る姿に感動しました。
薬剤師"だから"できる仕事を患者さんのためにやり切る葵さん素敵です(;_;)— かほ (@kaho_0081) July 23, 2020
原作のマンガも面白いけど。。。ドラマもほんと面白いです!!サイコーです!!
来週まで待ちきれないです。ひそかにさとみちゃんのうなじがきれいすぎてビビりました、笑笑
— runapon (@runapon13) July 23, 2020
このドラマで初めて病院薬剤師の仕事を知りました!とても素敵なお仕事だなって思って、ちょっと憧れちゃったり…してます。。😅
— _赤色ジャス民.しげおかのおたく_ (@Daiki_shige826) July 23, 2020
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次回、3話も楽しみにしています♪
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