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【MIU404】10話あらすじネタバレ感想!最終話の予告も!エトリを操る男?遂に「浜田さん」登場!

 

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【MIU404】10話あらすじネタバレ感想!最終話の予告も!エトリを操る男?遂に「浜田さん」登場? 2020春ドラマ
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エトリ(水橋研二)を遂に捕まえたと安心したのも束の間、なんと久住(菅田将暉)によって爆殺されてしまった!

久住(菅田将暉)はエトリ(水橋研二)の手下だと思っていたのですが、もしかするとエトリ(水橋研二)の方が操られていたのでしょうか?

ますます謎が深まる久住(菅田将暉)の正体とは!?

また、#7「現在地」で久住(菅田将暉)が言っていた、あの「浜田さん」が登場するようです!

 

 

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MIU404「機動捜査隊」9話のふりかえり

桔梗(麻生久美子)の家に盗聴器を仕掛けたのは、エトリ(水橋研二)がパトロンとなる暴力団・辰井組の仕業だと判明。

 

その辰井組に出入りしている者たちを調べていると、成川岳(鈴鹿央士)の姿がありました。

成川(鈴鹿央士)らバシリカ高校の高校生たちが起こした虚偽通報事件で、ただ1人逃げ切って補導されなかった少年です。

成川(鈴鹿央士)を取り逃がした九重(岡田健史)は、責任を感じて成川(鈴鹿央士)の捜査を願い出ます。

成川(鈴鹿央士)が辰井組と関わる中で、羽野麦(黒川智花)を捜して賞金1000万円を手に入れる儲け話を聞き、「ナイトクローラー」の特派員・REC(渡邊圭祐)に相談し、ネットの善意を悪用し情報を集めることに成功するのでした。

情報を元に羽野(黒川智花)と知り合うことができた成川(鈴鹿央士)は、連絡先を交換してもらいます。

 

それを知ったエトリ(水橋研二)から、羽野(黒川智花)を呼び出すように命令された成川(鈴鹿央士)は、彼女を呼び出します。


羽野(黒川智花)のことを女詐欺師だと知らされていた成川(鈴鹿央士)は、羽野(黒川智花)の様子から女詐欺師というのは嘘だと感じ、彼女
を助けて逃げますが、2人とも捕まってしまうのでした。


その頃、志摩(星野源)と伊吹(綾野剛)の元に羽野(黒川智花)がエトリ(水橋研二)に拉致されたとの情報が入ります。

 

桔梗(麻生久美子)の指揮の元、志摩(星野源)と伊吹(綾野剛)、九重(岡田健史)と陣馬(橋本じゅん)ら、機捜の隊員たちが必死の捜索をするのでした…。

 

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MIU404「機動捜査隊」10話ネタバレあらすじ

ここからはネタバレになりますので、ご注意ください。

 

伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)ら機捜の活躍でようやく逮捕したエトリ(水橋研二)。



そのエトリ(水橋研二)を1機捜の車で護送する途中、何者かが操縦するドローンに仕掛けられた爆弾で爆撃され、死んでしまいました。


同乗していた1機捜の隊員も1人は大やけどの重体、2人は全治2週間の負傷でした。


この事件に関して、桔梗隊長(麻生久美子)と4機捜の4人、そして1機捜のスパイダー班糸巻(金井勇太)の捜査会議が行われました。



エトリ(水橋研二)は司法解剖の結果、死因は爆風による肺挫傷で、さらに気になることは目と鼻を整形していることがわかりました。



DNAからエトリの正体は「鴻上悟(コウガミ サトル)」という人物で、5年前に起きた女性が殺害された事件の容疑者だったこともわかりました。


鴻上悟は偽装自殺をして、整形で顔を変え、エトリと名乗り、裏の世界で生き延びていたのです。


また、桔梗隊長(麻生久美子)の報告によると、エトリのネクタイピンにはGPSが付いており、それによってドローンに狙い撃ちされたとのこと。


エトリ(水橋研二)の側近の話しでは、エトリ(水橋研二)はいつも誰かから指示を受けていたということでした。

 

 

志摩(星野源)はその指示をしていた男は、久住(菅田将暉)ではないかと予想しました。


そこで4機捜が一致団結し、成川(鈴鹿央士)から久住(菅田将暉)の情報を聞き出すのを九重(岡田健史)と陣馬(橋本じゅん)が、裏付け捜査は志摩(星野源)と伊吹(綾野剛)が担当することになったのです。


その頃、ドローンによる爆撃現場にもいたナウチューバ―・特派員REC(渡邊圭祐)は、成川(鈴鹿央士)の代わりだという「浜田」という人物からメールで、ドローン爆撃事件に関する極秘ファイルを受け取っていました。




さらに伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)が成川(鈴鹿央士)の自供から、久住(菅田将暉)がいるという池袋のシェア・オフィスに向かいます。


そこで、2人が見たものは…!

 

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MIU404「機動捜査隊」10話ネタバレ感想

ここからはネタバレになりますので、ご注意ください。

#10 Not found

4機捜+糸巻(金井勇太)が、ラスボスを捕まえるために燃えていた10話!

 

成川(鈴鹿央士)は九重(岡田健史)の取り調べに対して、素直に話してました。


良かった!(涙)


成川(鈴鹿央士)は走るのが大好きで、子供が好きで、家族思いの普通の高校生だったのです。

それが運命のスイッチで、レールがズレてしまって闇へと運ばれてしまった…。



けれど、羽野麦(黒川智花)と出会い、九重(岡田健史)が手を引っ張り上げてくれことが新たなスイッチとなり、成川(鈴鹿央士)のレールはまた光の方に戻ったと思います。



また、久住(菅田将暉)という人物が、知れば知るほど想像以上の「悪」で驚きました!

 

志摩(星野源)が言った、甘い言葉で人間の魂を奪う悪魔

 

「メフィストフェレス」

 

そのものです。

 

人間のもつ悩み、不安などに巧みにつけ込み、優しい言葉、その人が欲しい言葉を与えて心を奪う。


けれど、使い道がなくなったら非情に切り捨てる。


その中の1人がエトリ(水橋研二)だったのでしょう。

 

久住(菅田将暉)は別のシェア・オフィスにも出入りし、そこで知人から

 

「あれ?ゴミくん」


と声を掛けられていました。


聞き間違いでなければ「ゴミ」と、本人曰くクズを見捨てるという意味の「クズミ」。

 

なんて自虐的な名前を名乗っているのでしょう。

 

 

さらに元システムエンジニアだったということで、コンピューターに詳しく、あの特派員・REC(渡邊圭祐)が良いように利用されていたんですね。



「浜田」を名乗って情報を流していたのも、久住(菅田将暉)でした。

 

 

それにしても、特派員・REC(渡邊圭祐)がアップしている情報のあまりのずさんさに、恐怖を感じました。


志摩(星野源)と伊吹(綾野剛)が特派員・REC(渡邊圭祐)に会うシーンは、ネットに関わる者への警鐘。

 


与えられた情報を鵜呑みにして、点と点を結び付けて強引にストーリーを作り上げている。

 


しかも、それを「正義」だと信じて疑わない。


けれど特派員・REC(渡邊圭祐)も、志摩(星野源)に言われた言葉がスイッチになったのか、変化が…。

 

ラストスパート、次から次へと繰り出される久住(菅田将暉)の天才的な技術と手腕に圧倒されて、見ている私は息も絶え絶えです(笑)

ラストの思わず「陣馬さん、危ない!」と声を上げてしまう展開に、胸が痛みます!

 

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MIU404「機動捜査隊」10話Twitterの反応

 

 

 

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MIU404「機動捜査隊」11話予告

同時多発爆破テロのニュース映像はフェイクとわかり、大混乱は間もなく収束した。伊吹(綾野剛)志摩(星野源)は、犯人が乗っているとネット上で拡散されたメロンパンの機捜車両404での密行は行えずにいた。別の車両で密行していると、その車中、伊吹は志摩の態度がおかしいことを追及。結果的に2人の関係がギクシャクしてしまう。

実は、トラックにひき逃げされた陣馬(橋本じゅん)は、爆破テロの大混乱で救急搬送が遅れてしまった…。志摩はフェイクに気づけずに判断を誤った自分を責めていた。九重(岡田健史)も陣馬の相棒として一緒に行動できなかったことを悔やみ、桔梗(麻生久美子)は班長としての責任を痛感。それぞれが無力感にさいなまれていた。そして伊吹は…。

さらに、依然として久住(菅田将暉)の行方は掴めないまま…。4機捜はこのまま久住を捕まえられず、バラバラになってしまうのか…。

引用元:https://www.tbs.co.jp/MIU404_TBS/story/

 

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MIU404「機動捜査隊」10話ネタバレあらすじ感想 まとめ

ここからはネタバレになりますので、ご注意ください。

今回は、九重(岡田健史)が機捜から警察庁に戻る辞令が出されました。

九重(岡田健史)のキャリアに傷がつくことを心配したお父さんの指示だそうです。

反発する九重(岡田健史)と、それをなだめる陣馬(橋本じゅん)の居酒屋で飲むシーンは切なかった…。

また、志摩(星野源)はとうとう桔梗(麻生久美子)と2人きりで、一夜を過ごしましたよ!

この2組の今後も気になって仕方ありません!

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