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未満警察6話あらすじネタバレ感想!7話予告も!スコップ男再び!9年前の事件は冤罪だった?

 

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未満警察6話あらすじネタバレ感想!7話予告も!スコップ男再び!9年前の事件は冤罪? 2020春ドラマ
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未満警察「ミッドナイトランナー」を
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Sexy Zoneの中島健人さんKing&Princeの平野紫耀さんがW主演でお馴染みの「未満警察ミッドナイトランナー」の6話は、長谷川京子さんがゲスト出演!

9年前に起こった、スコップを使った猟奇的殺人事件は犯人も捕まり解決したはずなのに、同様な事件が再び起こりました。

模倣犯なのか?それとも、真犯人は別にいたのか?

本間快(中島健人)と一ノ瀬次郎(平野紫耀)は、どうかかわっていくのでしょう!

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未満警察「ミッドナイトランナー」5話のふりかえり

ある夜、覚せい剤の売人グループを逮捕するため、丸橋刑事(高橋努)と根本刑事(渋江譲二)たちは閉店したクラブに足を踏み入れていました。

しかし、犯人たちはすでに逃走していて、室内はもぬけの殻でした。

するとそこに、何も知らずにカイくんこと本間快(中島健人)と、ジロちゃんこと一ノ瀬次郎(平野紫耀)がやって来ました。

事情を聞くために警察署に連行された2人は、自分たちは警察学校の学生で、外出届を提出してクラブに遊びに行っただけだと説明しました。

無事身元の確認が取れた2人に、「こいつらを見てないか?」と根本刑事(渋江譲二)が売人グループの写真を見せます。

するとその写真には、ジロちゃん(平野紫耀)の幼なじみ・望月凛花(蓮佛美沙子)が写っていました。

凛花(蓮佛美沙子)が覚せい剤の売買に関わっていると知り、ショックを受けたジロちゃん(平野紫耀)は、カイくん(中島健人)と共に寮に戻りました。

 

そんな中、警察学校を訪れた丸橋刑事(高橋努)と根本刑事(渋江譲二)。

2人は片野坂教官(伊勢谷友介)と及川助教(吉瀬美智子)に、凛花(蓮佛美沙子)と親しいジロちゃん(平野紫耀)に潜入捜査をさせて、売人グループのアジトを突き止めて欲しいと懇願するのでした。

 

その頃、寮の部屋では、ひどく落ち込んだ様子のジロちゃん(平野紫耀)がスマホで凛花(蓮佛美沙子)の画像を見ていました。

 

凛花(蓮佛美沙子)は自身の初恋の相手でもあり、交通事故で亡くなった兄の恋人だったと打ち明けるジロちゃん(平野紫耀)。

昔ヤンチャをしていた凛花(蓮佛美沙子)は、警察官を目指していたジロちゃん(平野紫耀)の兄と付き合い始めたことがきっかけで更生したという。

なのにどうして…と嘆くジロちゃん(平野紫耀)に、「…そしたら助けてあげたら?」と背中を押すカイくん(中島健人)。

 

そして、及川助教(吉瀬美智子)がお目付役として側で監視することを条件に潜入捜査の許可が下り、ジロちゃん(平野紫耀)とカイくん(中島健人)は凛花(蓮佛美沙子)を助けるべく、会いに行くのでした。

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未満警察「ミッドナイトランナー」6話ネタバレあらすじ

ここからはネタバレになりますので、ご注意ください。

公園で女性の遺体が発見されました。

その猟奇的な死体の遺棄方法に、現場に向かった柳田刑事(原田泰造)が、

「あいつは逮捕されたはずなのに!くそっ!」

と激しい怒りを隠しません。

柳田刑事(原田泰造)は、かつて捜査官としてバディを組んでいた警察学校の片野坂教官(伊勢谷友介)に連絡を取り、殺人事件の一部始終が映っている監視カメラの映像を送りました。

 

その監視カメラの映像には、犯人の男が女性をスコップで撲殺して土に埋め、その遺体の手だけ地上に出し、突き出た手の隣に墓石のようにスコップを刺して逃走する姿が映っていたのです。

 

柳田刑事(原田泰造)は片野坂教官(伊勢谷友介)に、

「お前の言う通りだった。真犯人は別にいる」

「あの時は信じてやれなくてすまなかった。スコップ男の野郎、今度こそ捕まえてやる」

と告げ、片野坂教官(伊勢谷友介)も

「ああ、今度こそ」

と強く答えるのでした。

教官室で送られてきた映像を確認していた片野坂教官(伊勢谷友介)は、柳田刑事(原田泰造)との電話を切った後、近くにいた及川助教(吉瀬美智子)の様子がおかしいと感じました。

 

その頃、警察学校の寮のロビーでは、カイくんこと本間快(中島健人)とジロちゃんこと一ノ瀬次郎(平野紫耀)が、同期の仲間たちと一緒に「スコップ男事件」のニュースを見ていました。

 

「スコップ男」と呼ばれる犯人は、9年前にもまったく同じ手口で3人も殺害していたのです。

当時警察はその被害者の1人の夫・天満暁生(佐戸井けん太)を犯人として逮捕したのですが、再び同じ手口の殺人事件が起きたことで、別に真犯人がいる可能性が浮上しました。

 

天満暁生(佐戸井けん太)は死刑が確定しているため、真犯人が別にいるとなると大変な冤罪事件となります。

 

この「スコップ男事件」に興味を持ったカイくん(中島健人)は、週末の「青春活動」を取りやめて、模擬捜査をしようと仲間たちに提案するのでした。

 

楽しみにしていたせっかくの外出日ということで不満も出ましたが、橘冬美(大幡しえり)は満面の笑みを浮かべて、

「賛成です!」

と同意。

往生際が悪いジロちゃん(平野紫耀)でしたが、結局、同期の仲間たち全員で模擬捜査をすることになりました。

 

カイくん(中島健人)たちは、死体が遺棄された現場の再現をしようとしていました。

死体が埋められた所と同じ深さを掘っていた女子たちの様子があまりに体力的に大変であることから、犯人は男の可能性が高い…とカイくん(中島健人)は考えました。

 

その後、カイくん(中島健人)が代わりに穴を掘ることになったものの、間もなく腰を痛めて身動き出来なくなってしまったのでした。

 

痛みのあまりに自力で動けないカイくん(中島健人)を、医務室へ連れて行こうとしたジロちゃん(平野紫耀)は、ふと前にもこんなことがあったと思い出します。

 

警察学校に入校したばかりの頃、訓練で山の中をランニングした時に足を挫いたカイくん(中島健人)。

 

まだ、ジロちゃん(平野紫耀)とは打ち解けていなかったカイくん(中島健人)は、おぶって助けてもらうのを一度は断ったのでした。

 

けれど、自分の夢を叶えるためにはこの訓練を終了時刻までにやり遂げなければならず、立ち去るジロちゃん(平野紫耀)を呼び止めて、汗と涙でグシャグシャになりながら

「警察官になりたいんだぁー!」

と叫んだのでした。

その時のことを思い出して、カイくん(中島健人)をいじるジロちゃん(平野紫耀)でした。

 

その後はしっかりカイくん(中島健人)をおぶって医務室へ向かうのですが、途中、見かけない男に

「あの…及川蘭子、どこ?」

と尋ねられました。

 

教官室にいることを教えると男は黙って立ち去ったのですが、カイくん(中島健人)はその男が銃を隠し持っているのに気づいたのです。

 

男(柿沢勇人)は廊下で会った及川助教(吉瀬美智子)に声を掛け、

「あの…及川蘭子、どこ?」

と尋ね、及川助教(吉瀬美智子)が、

「及川は、自分ですが…」

と答えると、じっと見つめながら

「やっと会えた」

と言いました。

 

カイくん(中島健人)とジロちゃん(平野紫耀)は、及川助教(吉瀬美智子)が危険だと感じ、カイくん(中島健人)を車イスに乗せて、及川助教(吉瀬美智子)の元へと向かいます。

 

すると、及川助教(吉瀬美智子)は資料閲覧室で、男(柿沢勇人)に銃を突きつけられているのを見つけました。

「撃たれてから本当のことを言うか 撃たれる前に本当のことを言うか…どっちがいい?」

そう詰め寄っている所を、ジロちゃん(平野紫耀)とカイくん(中島健人)が突入し、男(柿沢勇人)を取り押さえることが出来たのですが、男(柿沢勇人)が持っていた銃が後から入って来た女に奪われ、カイくん(中島健人)が人質になってしまったのです。

 

男(柿沢勇人)を押さえつけているジロちゃん(平野紫耀)に、女は

「手を離して」

と言い放ちます。

及川助教(吉瀬美智子)からも離すよう言われたジロちゃん(平野紫耀)が、男(柿沢勇人)から離れると、

男(柿沢勇人)は、激高してジロちゃん(平野紫耀)を殴る蹴るの暴力を繰り返しました。

女は興奮する男を智也と呼び、行動を戒め、その男は女を「姉さん」と呼んで「やり方がぬるい」と怒る、2人は姉弟なのでした。

 

男が持っている銃は水鉄砲だったものの、中には硫酸が仕込まれていたのです。

そして、及川助教(吉瀬美智子)に本当のことを言え、親父は無実だと認めろと迫るのでした。

 

警察学校には捜査一課が到着し、犯人たちと交渉しようと及川助教(吉瀬美智子)の携帯電話に電話を掛けてきます。

智也(柿沢勇人)は、ジロちゃん(平野紫耀)に窓を閉め、ブラインドを降ろし、ドアに机などでバリケードを作らせます。

さらには、テープで2人の両腕を縛らせ、完全に人質状態です。

教え子が人質になっている片野坂教官(伊勢谷友介)自ら犯人たちと交渉をしようとすると、捜査を取り仕切る弓倉管理官(山口祥行)に断られます。

 

弓倉管理官(山口祥行)は、犯人たちがいる部屋の空調を暖房に、しかも最高温度にするように指示するのでした。

人命を最優先してくれという、片野坂教官(伊勢谷友介)の言葉など全く無視して、狙撃の準備を進めて行くのです。

 

追い詰められていく犯人たちの会話から、及川助教(吉瀬美智子)がカギを握っているのではないかとカイくん(中島健人)が言います。

 

その後、直子(長谷川京子)は交渉のために鳴り続ける携帯電話を取り、弓倉管理官(山口祥行)と対話をしました。

その中で、この件の解決へ向けての条件として、

 

9年前のスコップ男がまた現れた、1週間前の殺人事件の犯人を捕まえろ。

犯人が捕まらなければ、1時間の置きに1人ずつ人質を殺していく。

突入してくれば、自分たちの身体に巻き付けた爆弾で自爆する。

私たちを殺せば仲間が「ムラタミキ」を殺す手筈になっている。

 

と、突き付けたのです。

 

弓倉管理官(山口祥行)が部下に國枝警視正(木下ほうか)に連絡を取らせると、國枝警視正(木下ほうか)は焦ったように、現場に掛けつけるのでした。

 

人質になったジロちゃん(平野紫耀)が、犯人たちに9年前のスコップ男事件を模擬捜査とは言え再捜査していることを伝えると、2人は興味を持ち、捜査の内容を聞きました。

 

1人目の被害者は、祖父が国会議員の女子中学生

2人目の被害者は、50歳の女性

3人目の被害者は、この事件を捜査中の捜査一課の刑事・近藤周平(伊藤高史)

 

県警史上最悪の事件と言われているとのことでした。

 

その後、逮捕されたのが2人目の被害者の夫・天満暁生(佐戸井けん太)。

カイくん(中島健人)は、目の前の犯人たちが、その天満暁生(佐戸井けん太)の子供であると見抜いたのです。

彼らも自ら、天満直子(長谷川京子)と天満智也(柿沢勇人)と認め、父親が無実であること。

その証拠もあることなどを語り始めました。

 

父親がは犯行時間に、現場から遠く離れた場所でスピード違反で切符を切られていた。

警察に問い合わせたところ、そんな記録は残っていないと言われた。

警察は、天満暁生(佐戸井けん太)のアリバイが証明できない様に証拠となる記録を消した。

自供も、2週間ろくに睡眠を取らせず、厳しい取り調べで追及された結果、自供せざるを得なかったのだ。

父親が持つ、交通違反の控えの記録用紙があればと思い探したが見つからず、見つからないまま裁判が終わり死刑の判決が出てしまった。

しかし、9年間、周りの白い目に耐えながらその紙を探した結果、父親が古本屋に売った本の中からその交通違反の記録用紙が見つかった。

 

その交通違反の対応をして、記録用紙に記入した担当が及川蘭子(吉瀬美智子)だったのです。

直子(長谷川京子)たちは、及川蘭子(吉瀬美智子)に話を聞きたいと何度も連絡を取ろうとしたが、取り合ってくれなかったのです。

 

及川蘭子(吉瀬美智子)は、國枝警視正(木下ほうか)から無視するようにと厳しく言われていたのでした。

 

こんな無謀な行動に出たのは、無実の父が塀の中で病に倒れ、余命宣告されていたためでした。

父親が生きているうちに、無実を証明したい。

母親が殺されたのは、その日、側にいなかった自分のせいだと責め続けていた父親を助けたい。

 

その頃、國枝警視正(木下ほうか)は、狙撃の許可を出し、さらに水を差しいれする警察学校の学生を装った隊員が突入する計画を立てていました。

 

また、今回の「スコップ男事件」で、現場の遺留品などを捜査していた柳田刑事(原田泰造)たちの元へは、「署へ戻るように」と上からストップがかかったのです。

 

一方、及川助教(吉瀬美智子)は交通違反の記録用紙の筆跡は間違いなく自分だと認め、というこは天満暁生(佐戸井けん太)は犯人じゃないと言い切ったのです。

 

その場で、カイくん(中島健人)たちは自分の持っている及川助教(吉瀬美智子)の直筆の書面と、見比べ、及川助教(吉瀬美智子)のものだと改めて確認し、カイくん(中島健人)とジロちゃん(平野紫耀)、そして及川助教(吉瀬美智子)は直子(長谷川京子)と智也(柿沢勇人)を守ると決意したのです。

 

水を運んできた学生を装ったSAT隊員が、水と人質を交換するために入室しますが、カイくん(中島健人)とジロちゃん(平野紫耀)たちの抵抗にあいます。

 

そこで乱闘になり、SAT隊員は直子(長谷川京子)に向かって銃を撃ちますが、及川助教(吉瀬美智子)がかばい足を撃たれました。

 

怒った智也(柿沢勇人)が、硫酸の水鉄砲で応戦し、相手の隊員がヤケドを負い怯んだすきに、口をテープで塞ぎ、縛りあげたのです。

 

銃声を聞き、作戦の成功の確認をするため、電話を掛けて来た國枝警視正(木下ほうか)。

直子(長谷川京子)が、学生が襲って来たと告げると、そんなつもりはないと平謝りするのです。

そして、ケガ人の有無を聞き出すと、及川助教(吉瀬美智子)がケガ人が出たと言ってはダメだと言います。

 

ケガ人が出れば、強硬突入してくる。

そうなれば、直子(長谷川京子)たちを助けることが難しい。

自分はこの家族をもう見捨てない。

真実が明らかになるまで、この2人を守る。

 

その決意を、カイくん(中島健人)とジロちゃん(平野紫耀)理解して、交渉はカイくん(中島健人)が担当することに。

 

犯人グループは5人。

全員が銃で武装し、体に爆弾を巻き付けている。

人質は1人だけ解放し、水を運んできた者はここに残すと言っている。

 

カイくん(中島健人)の作戦で、國枝警視正(木下ほうか)に対して嘘の情報を流しました。

 

解放される人質はジロちゃん(平野紫耀)。

そこでジロちゃん(平野紫耀)は外に出て、スコップ男の事件の捜査をして犯人を見つけ出すという作戦です。

 

解放されたジロちゃん(平野紫耀)は、犯人を見つけ出すことできるのでしょうか。

カイくん(中島健人)と及川助教(吉瀬美智子)は信じて待つことになったのです…。

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未満警察「ミッドナイトランナー」6話ネタバレ感想

ここからはネタバレになりますので、ご注意ください。

冒頭から、怖ろしいシーンで始まった6話。

そして、いつになくシリアスで怒りと焦燥感漂う柳田刑事(原田泰造)に驚きました。

死体発見現場に到着後、突然、相棒である稲西刑事(中村ゆり)に

「話し掛けるなよ!」

という、柳田刑事(原田泰造)。

 

それもそのはず、手首から上だけ飛び出した土の上にはスコップを墓石のように突き刺すという、猟奇的な死体遺棄現場です。

 

そのうえ、9年前に解決した事件と同じ手口ですから柳田刑事(原田泰造)も悪夢を見ている気持ちでしょう。

その9年前の事件の時は、柳田刑事(原田泰造)の同期であり、かつてバディだった片野坂教官(伊勢谷友介)が、「犯人は別にいる」と言っていたというのです。

 

ニュースで今回の「スコップ男事件」のニュースを見ていたカイくん(中島健人)とジロちゃん(平野紫耀)たち、警察学校第258期の仲間たち

カイくん(中島健人)はさっそく、この冤罪事件が疑われる殺人事件に興味を持って、楽しみにしていたはずの「青春活動」を取りやめてまで模擬捜査をしようとしています。

 

模擬捜査とは、過去の事件を自分たちなりに再捜査して、授業で発表するというものだそうです。

 

なんだかんだと文句を言いながらも、ちゃんと全員で模擬捜査をするあたり、258期のメンバーは結束しているのだと思います。

 

実際の現場を再現する時のカイくん(中島健人)の生き生きとした様子に、彼は本当に謎解きが好きなのだと感じました。

 

スコップで穴を掘るのを、女の子たちからバトンタッチした時もニコニコ♪

けれどその後が、やはりカイくん(中島健人)でした。

2、3回穴を掘っただけなのに、腰を壊してしまうなんて…。

「動くな!誰も動くな!」

と叫ぶカイくん(中島健人)。

この時のジロちゃん(平野紫耀)とのやり取りが最高に面白かったです。

カイくん(中島健人)が身動き取れずに焦る様子に、1回目の放送の時の山でランニングをした時に足を挫いたカイくん(中島健人)を思い出したジロちゃん(平野紫耀)。

 

「そういやぁ、なんか、昔もこういう事あったね」

そして、あの時のカイくん(中島健人)をマネて、

「警察官に、なりたいんだぁー!」

と叫ぶジロちゃん(平野紫耀)。

 

それを見て、

「緊急事態なのに、めっちゃイジるじゃねぇか!」

と苦虫を噛み潰したように呟くカイくん(中島健人)。

 

さらに、ジロちゃん(平野紫耀)はカイくん(中島健人)をイジります(笑)

ジロ「警察官にー?」

と言った後、その続きをカイくん(中島健人)に言えと、手で煽って促します。

ジロ「警察官にぃー?」

カイ「…なりたいんだぁー!」

ジロ「はっはっはっはっは!」

カイくん(中島健人)が言われた通りに言ったのに、ジロちゃん(平野紫耀)は嬉しそうの爆笑です。

ジロちゃん(平野紫耀)、カイくん(中島健人)に対してはSの気があると見た!(笑)

でも、その後の「よし、助けよっ!」とニコニコ駆け寄るジロちゃん(平野紫耀)…カワイイです♪

 

医務室までカイくん(中島健人)をおんぶして連れて行くジロちゃん(平野紫耀)。

おしりから太ももを撫でながら、

「カイくん、筋肉ついたねー 前より重くなってる」

っていうジロちゃん(平野紫耀)は、カイくん(中島健人)の事をオレが何でも知っている感を醸し出しています。

おんぶで運ばれる時の振動が腰に響くというカイくん(中島健人)に、ジロちゃん(平野紫耀)は

「え?じゃ、抱っこがいい?…お姫さま?」

と言って、2人しばし見つめ合います。

「いや、ゆっくりで、優しくで」

と、キッパリおんぶでいいと言ったカイくん(中島健人)。

 

この2人、ほんと面白い!(笑)

 

この後、あんなシリアス展開になるとは思いませんでした。

見知らぬ男が拳銃らしきものを持って、及川助教(吉瀬美智子)の行方を追っている。

危険を察知したカイくん(中島健人)は凄い!

資料閲覧室で、男(柿沢勇人)に拳銃を向けられている及川助教(吉瀬美智子)を見つけて助けに飛び込む、車イスのカイくん(中島健人)と、ジロちゃん(平野紫耀)の連携プレイはカッコ良かったです。

けれど、そこに男の姉(長谷川京子)が現れて、及川助教(吉瀬美智子)とカイくん(中島健人)とジロちゃん(平野紫耀)は人質になってしまいました。

 

それにしても、ここで登場する捜査一課の悪そうなこと!(笑)

警察学校で籠城事件というのは恥ずべきことだと、内密に処理しようとするあまり、警察学校の学生の命より犯人を捕まえることを重視しているのです。

さらに、犯人との交渉をしようとする片野坂教官(伊勢谷友介)を見下したあの態度!

それは9年前の事件に関係がありそうです。

 

國枝警視正(木下ほうか)が早々に現場に来て、特殊部隊に狙撃の準備をさせるなど、交渉する気が本当にあるのだろうかと思うほど、カイくん(中島健人)とジロちゃん(平野紫耀)たちの命は軽く見られている気がしました。

 

そして國枝警視正(木下ほうか)自ら電話で交渉した相手・天満直子(長谷川京子)の要求とは、

 

スコップ男が再び現れた、1週間前の殺人事件の犯人を捕まえろ。

犯人を捕まえないと、1時間ごとに人質を1人ずつ殺していく。

突入してくれば、自分たちの身体に巻き付けた爆弾で自爆する。

私たちを殺せば仲間が「ムラタミキ」を殺す手筈になっている。

というものでした。

気になるのが、この最後の部分の「ムラタミキ」とは誰なのかということ。

今のところ、そういう名前の人物は出てきていないのです。

 

彼女たちは父親で、9年前の「スコップ男事件」の犯人として逮捕され死刑判決が出た、天満暁生(佐戸井けん太)が無実であると証明したいのです。

 

警察は何かを隠している。

記録や証拠を隠滅し、自供も強引にさせていた。

どう見ても、國枝警視正(木下ほうか)は真犯人を知っていて、その罪を天満暁生(佐戸井けん太)に被せているとしか思えません。

 

國枝警視正役の木下ほうかさん…本当に憎らしい演技が上手です!

 

立て籠もり現場の資料閲覧室の暖房を、わざと最高温度に引き上げているため喉が渇く天満直子(長谷川京子)たちへ、水と人質を交換しようと交渉して来たのですが、それが罠でした。

 

その水を運ぶ警察学校の学生にSATが扮するのです。

 

それを見抜いたカイくん(中島健人)に惚れ惚れします♪

 

彼女たちが何故、及川助教(吉瀬美智子)を追っていたのか。

その理由と共に聞いた天満家の壮絶な人生に、及川助教(吉瀬美智子)とカイくん(中島健人)ジロちゃん(平野紫耀)の心は動かされました。

 

ここから一気に、捜査一課&國枝警視正(木下ほうか)V.S 天満姉弟&カイ・ジロの様相のなりました。

水を運んできた学生を装うSAT隊員を室内に入れ、扉を閉め、狙撃されないようにした後、室内で乱闘になり、天満直子(長谷川京子)を庇った及川助教(吉瀬美智子)が足を銃で撃たれて負傷。

このSAT隊員の憎らしいこと!!

立場が違うと、同じ警察でもこんなにも憎らしくなるものなのですね!(笑)

 

銃声を聞き、慌てる國枝警視正(木下ほうか)と交渉するカイくん(中島健人)。

カイくん(中島健人)ほんと頼りになります!

「水を運んできた男をここに置いておく代わりに、人質を1人解放する。」

その条件を認められ、ジロちゃん(平野紫耀)だけが解放されました。

 

ジロちゃん(平野紫耀)は、事件の真犯人を探すため行動するのです。

その解放され、重要な任務を任されたジロちゃん(平野紫耀)の表情から、強い信念を感じ、とても凛々しかったです。

 

この後は次回に続くのですが、スコップ男は誰で目的は何なのか?

天満姉弟は、國枝警視正(木下ほうか)に勝てるのか?いや、勝って!絶対に!!

…と、7話がとても楽しみです。

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未満警察「ミッドナイトランナー」6話Twitterの反応

ここからはネタバレになりますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

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未満警察「ミッドナイトランナー」7話予告

警察学校の資料閲覧室で、カイくん(中島健人)とジロちゃん(平野紫耀)、及川助教(吉瀬美智子)等を人質にとった立てこもり事件が発生しました。

 

犯人の天満直子(長谷川京子)と弟・智也(柿沢勇人)の目的は、9年前の連続殺人事件の犯人として逮捕された父・天満暁生(佐戸井けん太)の無実を証明することでした。

 

カイくん(中島健人)たちが、直子(長谷川京子)と智也(柿沢勇人)の訴えを聞く中で、及川助教(吉瀬美智子)が3件目の事件で、父親・暁生のアリバイを証明できることがわかりました。

 

そこで真実を明らかにするため、カイくん(中島健人)はある作戦を立てるのです。

 

犯人に開放された態で教室の外に出たジロちゃん(平野紫耀)は、國枝警視正(木下ほうか)と弓倉管理官(山口祥行)の尋問を受けるのでした。

 

そこで「犯人は5人。全員銃で武装。体には爆弾」とカイくん(中島健人)の指示通りに嘘の証言をし、警察がすぐに突入できないよう時間を稼いだのです。

そして片野坂教官(伊勢谷友介)にカイくん(中島健人)からのメッセージを伝えました。

そんな中、指揮本部では、國枝警視正(木下ほうか)が捜査員たちに狙撃命令を出していたのです…。

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未満警察「ミッドナイトランナー」6話ネタバレあらすじ感想 まとめ

ショックな殺人シーンから始まった今回の話は、6話と7話の連続シリーズです。

9年前に解決していたはずの事件、それは片野坂教官(伊勢谷友介)の警察官としての人生も変えているようです。

 

無実の罪で、死刑判決を受けた父親を救おうと、大事件を起こして世間の目を集めようとした天満姉弟。

 

そんな天満家を、今度こそ見捨てず助けるのだと決めた及川助教(吉瀬美智子)と、カイくん(中島健人)・ジロちゃん(平野紫耀)が、どうやって警察組織に立ち向かって行くのか見ものです。

 

けれど正直なところ、一番見たいのは國枝警視正(木下ほうか)と弓倉管理官(山口祥行)が

「ギャフン!」

と言うところです。

そして、見下された片野坂教官(伊勢谷友介)のプライドを取り戻して欲しい!

そんな思いが沸き起こった6話でした。

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