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ジェネイ・アイコJhene Aikoのwikiプロフィール!経歴・子供(娘)や日本人なのかについても!

 

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ジェネイ・アイコJhene Aikoのwikiプロフィール!経歴・子供(娘)や日本人なのかについても! エンタメ
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甘い歌声が人気の日系女性R&Bシンガーソングライターのジェネイ・アイコ。

 2020年にリリースした3作目のアルバム「Chilombo」が、グラミー賞2021の最優秀アルバム賞にノミネート!

今回はそんな話題のジェネイ・アイコJhene Aikoさんのwiki風プロフィール・経歴・おすすめの楽曲・子供(娘)や日本人なのかについても紹介していきます。

 

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ジェネイ・アイコJhene Aikoのwikiプロフィール!

 

【本名】    Jhene Aiko Efuru Chilombo(ジェネイ・アイコ・エフル・キロンボ)

【生年月日】 1988年3月16日

【年齢】   33歳(2021年5月現在)

【出身地】  ロサンゼルス

【身長】   157センチ

【家族】   両親はすでに離婚
5人兄弟の末っ子(兄2人、姉2人)

 

彼女のお父さんは、アフリカ系・ドイツ系アメリカ人、お母さんは、スペイン系・ドミニカ系の日系人です。

母方のお父さんが「山本さん」という日本人だそうです。

ちなみに、お母さんの名前は「クリスティーナ・ヤマモト」。

つまり、彼女は日本の血を引く日系アメリカ人で、「アイコ」は漢字だと「愛子」のようです。

彼女は、家庭の事でとてもつらい経験をしています。

7歳の時、住んでいた南ロサンゼルスの家が全焼してしまいます。

幼いながらも大切にしていたものがあったと思いますが、それが焼けてしまったと思います。

1995年の出来事ですから和暦だと平成7年ですが、まだまだデジタル化が進む前で、携帯やパソコンなどが普及していない時代です。

おそらく、彼女の小さい頃の写真も焼けてしまったのではないかと想像できます。

彼女は、5人兄弟の末っ子として生まれ、歌手として活躍していた2人のお姉さんの影響もあって、自然と幼いころから歌手になるという夢をもっていたようです。

その夢は12歳という若さで現実となるのです。

音楽活動のきっかけは、ホームスクーリングでカリキュラムをこなしながらつかみ取った、ニューフェイスを発掘するためのタレントショーで「優勝」したことです。

 

ジェネイ・アイコJhene Aikoの経歴は?

 

12歳という若さで歌手の世界に飛び込んだ彼女は、ビックアーティストが所属するエピックレコードと契約し、200214歳の時、R&Bグループのメジャーアーティストである「B2K」からリリースされた一部の作品にボーカルとして参加し、音楽のキャリアをスタートしています。

 

翌年の200315歳の時、エピックからソロデビューアルバム「My Name Is Jhene」をリリースする予定でしたが見送りとなってしまいます。

そこで、彼女は高校での勉強を優先することを決断し、レーベルとの契約を彼女自身が打ち切ったようです。

大きな挫折を経験していますが、その時はきっぱりと切り替えをしたのでしょう。

すばらしい「自己判断」です。

 

200719歳の時、音楽活動に復帰し、ロサンゼルスでボーカルレッスンを受けていましたが、20歳の時、妊娠がきっかけで再び活動を休止し、シングルマザーとして女の子を出産します。

父親はR&BシンガーのO′Ryan(オライアン)。

4年後、201123歳の時に再度、音楽活動に復帰し、ミックステープ「Sailing Soul(s)」をリリースしブレイクします。

子育てをしながらも、音楽への情熱は冷めていないのです。

当然娘も大事な存在ですが、彼女にとっては音楽がすべてであり、支えとなっていたのでしょう。

201325歳でEPSail Out」をリリースし、Billboard2008を記録します。

そして、201426歳でついに念願のメジャーデビューアルバム「Souled Out」をリリースし、Billboard200で最高3を記録します。

12歳での音楽活動開始から14年の歳月を経てつかんだ

「アメリカン・ドリーム!」

その年の第57回グラミー賞では、EPSail Out」が最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞にノミネートされています。

実は、メジャーデビュー前の2013年、ロサンゼルスで交通事故に遭い、手首の骨折、歯の欠損、あごを縫うなどの大けがをしたようです。

レコーディングや歌うこと自体に影響があったのではないかと考えてしまいますが、その事故がありながらもメジャーデビューを果たしています。

彼女のメンタル的な強さを感じます。

201729歳の時、2作目のアルバム「Trip」が全米5位。

2020年32歳の時、3作目のアルバム「Chilombo」が全米2位という輝かしい記録を残し、「ジェネイ・アイコ」の名が世界中に広まり、女性R&Bシンガーとして注目をあびたのです。

自身のラストネームをタイトルにした3作目のアルバム「Chilombo」は、21週上位にランクインするほど人気だったようです。

さらに、このアルバムが、グラミー賞2021の最優秀アルバム賞にノミネート!

名実ともに世界を代表する女性R&Bシンガーとなったのです。

2018年3月、日本での初公演の予定が中止となりましたが、ぜひ、初来日を実現し、日本のファンの前で熱唱してほしいものです。

ジェネイ・アイコJhene Aikoのおすすめの曲/楽曲は?

楽曲では、2014年の第57回グラミー賞最優秀R&Bソングにノミネートされた「The Worst」、同じく最優秀ラップ/サング・コラボレーションにノミネートされた「Blak Majik」

また、2013年、ビックショーンさんの「Beware」、オマリオンさんの「Post to Be」がヒットしています。

最新の話題では、「Read the Way」で間違いないでしょう。

202135日に公開された、ディズニー映画最新作「ラーヤと龍の王国」のエンドソングとして採用され、作詞、作曲、シンガーとして彼女が担当しています。

 

ジェネイ・アイコJhene Aikoの子供(娘)ナミコ・ラブ・ブラウナーのプロフィールは?【画像あり】

 

【本名】 ナミコ・ラブ・ブラウナー

【生年月日】 2008年11月19日

【年齢】 12歳(2021年5月現在)

【国籍】 アメリカ合衆国

【父親】 オライアン・オミール・ブラウナー

 

 

ジェネイ・アイコとナミコ・ラブ・ブラウナーの2ショット

 

※ジェネイ・アイコ インスタグラムより

 

ジェネイ・アイコJhene AikoのWikiプロフィール!まとめ

 

日系女性R&Bシンガーソングライターのジェネイ・アイコ。

ディズニー映画のエンドソングを担当するまでに進化し続けています。

12歳で活動を始めてから20年がたった今、全米、世界中で活躍している彼女ですが、今後の動向にも注目です。

日本の血を引く彼女の日本初公演も、早く実現してほしいと、ファンは心待ちにしていることでしょう。

ディズニー映画ファンの方もそうでない方も、ぜひ、ディズニー映画最新作「ラーヤと龍の王国」のエンドソングに注目してみてください。

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