新型コロナウイルスの集団感染が起きた「ダイヤモンドプリンセス」というクルーズ船に入り、内部の状況を動画で配信したことで現在注目を集めている岩田健太郎さん。
そんな彼についてのあれこれをこの記事ではまとめてみました!
岩田健太郎さんは神戸大学教授!高校・大学はどこ出身?経歴やプロフ紹介
岩田健太郎さんは1971年に島根県で生まれました。
そして高校も島根県の高校に在籍されていたそうです。気になるその高校は松江南高校であることが判明しました!
その偏差値は53-61で、島根県内では5位です。進学校という感じですね。
高校卒業後は島根医科大学(現在の島根大学医学部)に入学されたそうです。
その偏差値は65ということで、さすが国立大学の医学部といった感じです。相当な努力をされたに違いありません。
そして様々な病院の研修医などの経歴を経て、現在の神戸大学大学院医学研究科教授(微生物感染症学講座感染治療学分野)という職になられています。国立大学医学部の教授になられるなんて、本当にすごいですよね!
岩田健太郎さんはNYでの極貧生活を脱するため情報発信ブログを始めた?
#岩田健太郎 さん著書#もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典 を買ってみた。内容はフルカラーで菌の挿絵があり専門的だけど全部日本語で読めて最高だった。最後の対談ページから読むのもありだなぁ✌️ pic.twitter.com/LzAUwpQ2eo
— shoutan41510 (@shoutan41510) February 23, 2020
先述した通り、岩田健太郎さんは様々な病院で研修医をされておられた時期があります。その1つに、アメリカのNYで研修医をされていたときもあったそうです。当時、研修医としての給料は低いにも関わらず、NYのアパートの家賃は高かったため、すごく貧乏な生活を送っていたそうです。
そこで当時流行りつつあったメルマガに課金できる仕組みを利用しようと考えたそうです。これがうまいこといきました。
さらに、「まとめて本にしませんか?」というお誘いも受けたらしく、「抗菌薬の考え方、使い方」という本を2004年に出版しました。理系でありながら文才もあるなんて素敵ですね!
その後も「マンガで学ぶ感染症」や「インフルエンザ なぜ毎年流行するのか」などたくさんの本を出版しています。
岩田健太郎さんが感染症内科医を選んだのはなぜ?理由は?
読み物としても
面白いがな(o`・・´o)キリッ#岩田健太郎 pic.twitter.com/qDheckHvih— 🐯ばばにゃがお (@wjkkPdm6bt9voZQ) February 23, 2020
医者になるといっても、さまざまな分野がありますよね。外科や内科、皮膚科に産婦人科など。数えだしたらきりがありません。そんな中、岩田健太郎さんは感染症内科医を選びました。
岩田健太郎さんは、「感染症科は救急や心臓外科に比べるとかっこ悪い」と考えられているそうです。
では一体、どういった経緯で感染症内科医を選んだのでしょうか?
岩田健太郎さんは大学生の頃、基礎医学者を目指していたそうです。しかし「フィリピンで国際保健を学ぶ」というツアーに大学5年生時に参加したそうです。そこで国際保健や貧困地域の医療・感染症対策に触れる機会があったようです。
その後、研修医として入った沖縄県立中部病院で感染症科の医療をかなり教え込まれたらしいです。これが、感染症内科医を選ぶきっかけになったのでしょうね。
岩田健太郎さんは結婚している?妻や子供は?
ここまでは岩田健太郎さんの医者としての側面について見てきました。
ここからは岩田健太郎さんのプライベートについて見ていきたいと思います。気になるのは、やはり、結婚しているかどうかでしょう。
調べてみると、過去のツイートから、結婚していることは分かりました!しかし、いつ結婚したかや、お相手がどんな方なのか、また子供がいるかいないかなどの情報は分かりませんでした。
岩田健太郎さんは確かに現在注目を集めていますが、一般の方なので、ここまでの詳しい情報は中々でてこないのでしょう。
岩田健太郎さんについての今回の記事のまとめ
今夜11時~の #news23
神戸大学の #岩田健太郎 教授が
中継で生出演します。集団感染のクルーズ船、
その内部の現状を聞きます。是非ご覧ください。 pic.twitter.com/QwTgxqbgvg
— NEWS23 (@news23_tbs) February 19, 2020
今回はクルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」の中に入った感染症内科医・岩田健太郎さんについて見てきました。
現在まだ約50歳ということで、学者としては優秀であり、かつ、まだまだお若いのではないでしょうか。これからも
感染症の研究を頑張っていってもらいたいですね!
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