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車載用の防災グッズ10選|家族を守る!コンパクトで頼れる商品まとめ【2025年最新版】

 

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近年の地震や豪雨災害では、自宅が使えなくなり車中泊を強いられるケースが急増しています。

特に家族連れにとって「車載用の防災グッズ」は命を守る備え。

この記事では、コンパクトで家族向けに最適な車載用防災グッズを、おすすめ商品とともに紹介していきます。

 


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防災グッズ 車載用!家族の命を守る“動く避難所”

地震、津波、豪雨…現代の日本では「いつどこで災害に巻き込まれるかわからない」状況です。

もし出先で被災したら?自宅が使えなくなったら?

そんな時、すぐに避難できて、一時的な寝泊まりも可能な「車」は家族の命を守る“動く避難所”になります。

日頃から車内にも防災グッズを備えておくと気持ち的な安心感も得られますね。

 

防災グッズ 車載用 家族向け選び方|コンパクトに備えるコツ

「家族全員分の備え」を車に積むのは意外と難しく、つい後回しにされがち。

でも、いざというとき車中泊になれば、水やトイレ、寝具、暑さ対策や防寒グッズがなければ非常に過酷な状況になってしまいます。

できるだけ、家族の人数・年齢・ニーズに合わせて実際災害が起きた時に「先ず何が必要か?」ということをイメージして、『最低限必要なもの』を準備しておくことが大切です。

 

 

防災グッズ 車載用 家族向けおすすめ10選

ここからは、車載用の家族向けオススメの防災グッズを紹介していきます。

 

1. 非常持出し袋セット(Relieved Life)

災害発生直後、まず必要になるのが「最初の72時間を生き抜く装備」。

このセットは、防災士が監修した構成で、停電・断水・避難生活に最低限必要な道具が網羅されています。

車に1セット積んでおけば、通勤途中や買い物帰りに被災した場合でも、家族と合流するまでの時間をしのぐことができます。

  • 内容:懐中電灯、トイレ、防寒シート、救急セットなど
  • 特徴:防災士監修/信頼性の高いオールインワン構成
  • 収納:リュック型でトランクにも収まりやすい

 

 

2. コンパクト防災セット SHELTER (LA・PITA)

軽量かつ必要最低限のアイテムを厳選した防災セット。

リュック型で持ち運びしやすく、場所も取らないので、助手席やトランクに常備しておけます。

家族分を用意しておけば、複数人での避難にも対応可能です。

  • 内容:ラジオライト、トイレ、マスク、防寒シートなど
  • 特徴:軽量・コンパクト/防水性の高いリュック
  • 収納:車のシート裏や足元にも収納可能
 

3. エアーマット 車中泊用(厚み5cm)

車中泊での睡眠の質を左右するのが“寝心地”。

厚み5cmのエアーマットなら、シートの凸凹を吸収し、寒さも和らげてくれます。

空気を抜けばコンパクトに収納可能。

もし可能であれば家族分を揃えておくことで、災害時にも安心して横になれます。

  • 内容:バルブ付きエアーマット+収納袋
  • 特徴:断熱性・防水性あり/厚みと耐久性に優れる
  • 収納:折りたたみ式で車内収納に最適

 

簡易トイレセット(COVOT 緊急トイレ 50回分)

災害時、最も困るのが「トイレ問題」です。

特に家族連れや女性・高齢者がいる場合、衛生的かつ安心して使えるトイレの備えは欠かせません。

COVOTの緊急トイレセットは、50回分とたっぷり使えて、吸水ポリマーが素早く固めてくれるので臭いも気になりません。

車のトランクに常備しておけば、渋滞中の急なトイレや避難時の仮設トイレ不足にも対応できます。

  • 内容:処理袋・凝固剤×50回分
  • 特徴:素早い凝固/高吸水ポリマー採用/臭い漏れ対策済み
  • 収納:ボックス収納で車載向け/省スペース設計

 

注意!

今回リサーチしていて気がついたのですが、非常用トイレや簡易トイレセットには、トイレットペーパーや箱ティッシュなどが付いていないことがほとんどでした。
(ポケットティッシュが付いているものはありましたが)
私も始めは、どんな非常用トイレがコンパクトに折りたためて、且つ使い勝手が良いかなどに注目していて、そういえば実際使う時になった時に、トイレは準備万端なのに、
「あっ、拭く物が…」
となるではないか!(汗)
(いや、あなたはならないと思いますが)
と途中で気がつきました(^^;)
本当に実際にその状況になってからじゃないと気が付かないことが多いと思いますが、できるだけ備えておくということはできると思います。
なので、忘れずに一緒に置いておくことをオススメします!
 

5. 手回し&ソーラー モバイルバッテリー

災害時、スマホで情報を得たり連絡を取ったりするのにバッテリー切れは致命的。

このモバイルバッテリーは、USB充電だけでなく、ソーラー・手回しでも充電可能。

長期の停電時にも役立ち、家族との連絡手段を確保できます。

  • 内容:ライト一体型バッテリー+充電ケーブル
  • 特徴:3WAY充電/LEDライト・SOSアラーム機能付き
  • 収納:手のひらサイズでグローブボックスにも収まる
 

6. アルミシート(アルミブランケット)

災害時は夏でも夜間の冷え込みがあり、低体温症のリスクがあります。

アルミブランケットは薄く軽いのに高い保温性を誇り、風よけや雨よけにも。

家族分を揃えておけば、寒さ対策が万全になります。

  • 内容:アルミシート4枚
  • 特徴:高い保温力/使い捨て可
  • 収納:薄型でサンバイザー裏にも収納可能
 
 

7. 折りたたみウォータータンク(10L)

水は災害時に最も貴重な資源のひとつ。

10Lの容量があるこのタンクは、コンパクトに折りたたんで収納できるので、トランク内でも邪魔になりません。

避難所の水汲みにも活用でき、衛生的に保管できます。

  • 内容:蛇口付きウォータータンク 10L
  • 特徴:折りたたみ式/食品グレード素材使用
  • 収納:B5サイズ以下に折り畳める
 
 

8. 体温調節用セット(カイロ+冷却シート)

季節を問わず、体温調整は健康維持に不可欠。

真冬の寒さや真夏の暑さに対応するために、使い捨てカイロや冷却シートのセットがあると安心です。

車内での長時間待機や避難所での生活を想定して備えておきましょう。

  • 内容:貼るカイロ/冷却シート
  • 特徴:即効性あり/子どもにも使用可
  • 収納:小分け包装でコンパクト収納
 
 
 

9. 多機能マルチツール(ナイフ・はさみ等)

災害時には「ちょっとした工具」が大きな役割を果たします。

ナイフ、はさみ、缶切り、ドライバーなどを備えたマルチツールが1つあるだけで、応急処置や修理、料理にも対応可能。

小型で持ち運びやすいのもポイントです。

  • 内容:多機能搭載マルチツール+ケース
  • 特徴:ステンレス製/折りたたみ式
  • 収納:手のひらサイズでポーチにも収納可
 
 

10. ファミリー用防災食セット(3日分)

非常食は家族全員の分量を確保するのが意外と難しいもの。

このセットは1家族(3~4人)分の食事が3日間分用意されており、アレルギー対応食や加熱不要の食品が含まれているものも。

備蓄だけでなく、賞味期限前にキャンプで消費もできます。

  • 内容:ご飯、パン、水、レトルト食品など
  • 特徴:長期保存/温め不要の食品あり
  • 収納:段ボール箱にまとまり収納しやすい
 
 

11. 遮熱サンシェード(フロント)

車中泊や炎天下での待機中に車内温度が急上昇するのを防ぐためには、遮熱サンシェードが必須です。

特に小さな子どもや高齢者がいる家庭では、車内の熱中症対策として活躍します。

収納もコンパクトで、日常の駐車時にも使えるため非常に実用的です。

  • 内容:フロント用サンシェード
  • 特徴:UVカット/折りたたみ式で装着簡単
  • 収納:専用ポーチでコンパクトに収納可能
 

12. 瞬間冷却パック(常温携帯型保冷剤)

夏の車内は熱がこもりやすく、車中泊中や災害時の応急処置として、身体を一時的に冷やす手段が必要です。

瞬間冷却パックは常温で保管でき、叩くだけで冷却が始まる使い捨てタイプなので、冷蔵不要で手軽に使用できます。

小スペースで保管できるため、家族分用意しておくと安心です。

  • 内容:叩いて冷える瞬間冷却パック
  • 特徴:常温保管OK/使い捨てタイプ
  • 収納:薄型・軽量でポーチにも入る

 

 

防災グッズ 車載用の収納術|コンパクトに家族分を積む方法

車に家族分の防災グッズを積むと聞くと、「そんなスペースないよ」と思いがちですが、工夫次第で収納は可能です。

透明ポーチに分けたり、トランクのサイドポケットに小分け収納すればスペース確保も簡単。

使用頻度の高いものは手の届く場所に、重いものは下段にしまうのがコツです。

 

 

防災グッズ 車載用で備える|家族の車中避難リアルな状況

たとえば、大規模な地震のあと、家が半壊し自宅での生活が難しくなったとします。

避難所も満員状態で、家族4人が頼れるのは「車だけ」。

そんなとき、車に防災グッズがなければ、夏は暑さ、冬は寒さ、空腹、不安に晒されることになります。

特に小さなお子さんがいる家庭では、トイレ・食事・睡眠など、日常の当たり前が“命に関わる”問題へと変わります。

逆に、必要な道具がしっかり車内に備わっていれば、最低限の快適さと安心を確保できます。

照明・寝具・食料・連絡手段を備えた車は、まさに「動く避難所」。

災害時の“第2の家”として、あなたと家族の命をつなぐ拠点になるのです。

 

 

防災グッズ 家族向け“+α”の備え|子育て世代・高齢者対策

乳幼児や高齢者がいる家庭では、一般的な防災グッズに加えた配慮が必要です。

たとえば、ベビーフードや粉ミルク、紙オムツなどの育児用品は代替がききません。

車内に「専用ポーチ」を用意しておくことで、いざという時に慌てず対応できます。

高齢者には、常備薬のスペアや履きやすい靴、補聴器の電池などを忘れずに。

また、避難生活では体温管理が命に関わるため、必要時に使える保冷剤やカイロや保温シートも多めに備えておきましょう。

 

 

防災グッズ 車載用と健康管理|JAF推奨の車中泊ポイントとは

JAF(日本自動車連盟)によると、車中泊の際は「エコノミークラス症候群」のリスクに注意が必要です。

狭い車内で長時間同じ姿勢が続くと、血栓ができやすくなり、命に関わることも。

最低2時間に1回は外に出て軽くストレッチをすること、座席を倒して横になれる環境づくりが推奨されています。

[Q] エコノミークラス症候群とは何ですか?(JAFのサイト)

 

今回ご紹介した「エアーマット」や「ブランケット」は、こうした健康リスクを減らす上でも非常に役立ちます。

 

防災グッズ 車載用 家族向けまとめ|車はあなたの動く避難所

日常ではただの「移動手段」の車も、災害時には“命を守るツール”になります。

家族を守るためには、日頃からの備えが何より大切です。

今回紹介したアイテムを以下に一覧にしておきます。

気になった物は、ぜひチェックしてみてください!

「備えあれば憂いなし」ですね!

 

 

防災グッズ 車載用 家族向け|商品一覧

  1. 非常持出し袋セット(Relieved Life)

  2. コンパクト防災セット SHELTER (LA・PITA)

  3. エアーマット 車中泊用(厚み5cm)

  4. 簡易トイレセット(COVOT 緊急トイレ 50回分)

  5. 手回し&ソーラー モバイルバッテリー

  6. アルミシート(アルミブランケット)

  7. 折りたたみウォータータンク(10L)

  8. 体温調節用セット(カイロ+冷却シート)

  9. 多機能マルチツール(ナイフ・はさみ等)

  10. ファミリー用防災食セット(3日分)

  11. 遮熱サンシェード(フロント対応)

  12. 瞬間冷却パック(常温携帯型保冷剤)

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