1年間何度もユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を堪能することが出来る、年間パスポート。
コアなユニバ(USJ)ファンには必須アイテムとも言える、その年間パスポートをもしも無くしてしまったら、再発行出来るのでしょうか?
再発行出来るとしたらそのやり方と、個人情報はどうなるのか…?
今回は、ユニバ(USJ)年パスを無くした場合の手続きについて調べてみました。
ユニバ(USJ)年パス無くしたら!再発行できる?
ユニバ(USJ)年パスを無くしても、再発行できます!
紛失に限らず、破損してしまったり、盗難に遭ってしまった場合や、なんと家に年パスを忘れて来た場合も再発行できるのです。
再発行すると、当然のことながら元の年パスは使えません。
また、年パスの再発行後も有効期限は、紛失前と変更されることはありません。
ユニバ(USJ)年パス無くしたら!再発行に必要なものは?
年間パスポートを購入した本人が行くこと。
手続きは年間パスポートの持ち主がしなければ、再発行されません。
忙しいので家族に手続きをしてもらおう…と思っても、再発行はされませんのでご注意ください。
個人情報を確認できる証明書。
年パスの購入時に個人情報を登録していても、再発行手続きをする時は再度身分を証明できるものが必要です。
●運転免許証
●健康保険証
●パスポート
●学生証
名前と住所が記載されている、これらのものが個人情報を確認できる身分証明書になります。
発行手数料¥200(税込)
年パスの価値からみると、良心的な手数料ですね!
ユニバ(USJ)年パス無くしたら!再発行のやり方・手順は?
チケットブース左側にある、ゲストサービスウインドウで手続きをします。
このゲストサービスウインドウは、再発行の他にもユニバ(USJ)の忘れ物・落とし物の受付などもしているため、一件一件の対応に確認作業が伴い、時間が掛かることが多々あるようです。
これらのことから、年パスを再発行してそのままパークを楽しみたい時は、早めにゲストサービスウインドウに来て、手続きを済ませましょう。
ここで、年パスを購入した本人が身分証明になるものと共に、手数料¥200円(税込)を用意して、個人情報の確認に答えます。
●名前
●生年月日
●電話番号
これらの確認が終わりましたら、年パス再発行の手続きが完了します。
ユニバ(USJ)年パスの個人情報の登録は必要?
年パスの個人情報登録は必要です!
なぜなら、これまで説明した年パスの再発行は、年パスの購入時に個人情報登録をしていないと再発行できないのです。
ユニバ(USJ)のWebチケットストアで年パスを購入している場合は、購入時に個人登録しているので大丈夫 です♪
しかし、それ以外の場所で年パスを購入した場合は個人登録されていないので、万が一年パスを紛失した時のために、速やかに年間パスセンターで個人情報登録を済ませましょう。
また、年パスの特典は、原則的に個人情報登録が完了してから利用できることになっています。
ユニバ(USJ)年パスに個人情報を登録しているかはどこで確認できる?
年パスに個人情報を登録しているかどうか確認したい場合、「Clubユニバーサル」で確認できます。
「Clubユニバーサル」とは、登録無料のユニバ(USJ)の個人向け公式ファンクラブのことです。
この「Clubユニバーサル」に会員登録しログインすると、年パスの登録情報などを確認することができます。
その他にも「Clubユニバーサル」に登録すると、
●4歳のお誕生月とその翌月はおトクに楽しめる。
●限定イベントやアトラクション情報など最新情報をイチ早く得られる。
まとめ
ユニバ(USJ)の年間パスポートは、紛失だけでなく、家に忘れてきたり、パスポート本体がボロボロになってしまって新しくしたい…などでも再発行してくれることがわかりました。
ただし、再発行するには前もって年間パスポートに、個人情報登録をしていることが必須条件でした。
そのうえで、年間パスポートの持ち主本人が身分証明書と発行手数料¥200円(税込)持って、ゲストサービスウインドウで手続きすればOK。
1年間に何度もユニバ(USJ)を堪能できる年間パスポートを買ったら、まずは個人情報登録を済ませて、安心して思いっきり楽しみましょう!
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